三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

昨日は高岡教室

2013年06月08日 00時01分20秒 | 津軽三味線

金曜夜は津軽三味線高岡教室。

午後6時から9時半まで、4名しっかりとお稽古してきました。
若い頃と違って3時間半ぶっ通しはさすがに疲れます。

この日初めてのおにいさん、自分で少しかじっておられたようで、すんなりと津軽三味線に馴染んでます。
木乃下さんのスタイルブックで独学されていたようで、やはりあの本は素晴らしいですね。
しかし実際に向かい合ってで無ければ教えられないことというのもたくさんありますので、津軽三味線の独学というのはちょっと無理かもしれません。
金曜高岡教室は将来有望な方ばかりで、私がもっとしっかりしなくてはいけないかな、、と思いました。

私の師匠の教室には楽譜(三味線文化譜)というものはありません。
ですので、普通に師匠の手を見て覚えると、1曲覚えるのにも気の遠くなるような時間が掛かります。
師匠は六段、新節合奏曲、津軽あいや節、津軽小原節、津軽よされ節というような順で教えていますが、10年経ってもまだ津軽あいや節が終わっていないという人が何人もいます。

見るに見かねてこっそりと、「師匠の手を楽譜にしたのがあるので、よろしかったら差し上げますよ」と言ったら、そう言った全員に「楽譜が読めないから要らない・・・」と言われて断られてしまいました。
それって、可哀想なことですよね。
たとえば私が新しい合奏曲を作ったけど一緒にやりませんか、って誘っても、楽譜が読めなかったら100%無理って事じゃないですか。

私はこのような光景を見ていて、これでは絶対にダメだと思い、師匠の手をすべて楽譜にして生徒さんに渡しています、。
私の生徒さん達には、この門外不出の楽譜を使って教えていますので、しっかりと予習復習もできて、上達が驚くほど速いです。
ただし楽譜に書けないような微妙なニュアンスの事などは、しっかりと口頭で教えますが。
やっぱり良いものはどんどん取り入れていかないといけませんね。

以前は手書きでしたが、最近は便利なソフトがあるので、パソコンで入力しています。



津軽小原節、津軽よされ節、津軽三下りはまだ手書きのままなので、とっとと入力しなくては・・・。
コメント (2)
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