このところ超多忙で、ブログの更新が滞ってます。
いろいろとイベントにも出ているのですが、なかなか落ち着いてブログを書く余裕がありません。
本業は特に忙しいこともないのですが、民謡某K先生の集大成CD製作のプロデューサーのようなことをやってまして、これに関わっている時間が長くて、大変な目に遭ってます。
ちょっとストレス溜まり気味です。
という多忙の真っ只中の我が家ですが、今年3月に続いてまたまた新入りが増えました。
名前は「きなこ」。
推定1歳3ヶ月の女の子です。
実は小松猫の輪さんから某所へ一旦里子に行ったのですが、諸事情で3ヶ月で出戻っていたらしく、3月に「ひま」ちゃんを仲介していただいた方からの再度の仲介で預かってきました。
なので、名字は変わりましたが、名前は元の「きなこ」のままでいきます。
この「きなこ」ちゃん、実は「ひま」ちゃんと同じ、加賀市の多頭飼い崩壊現場からレスキューされてきた子なのです。
小松猫の輪さんのFacebookを3月まで遡って見てみたら、崩壊現場のケージの中の「きなこ」ちゃんの動画がありました。
劣悪な環境の中、冬を越して頑張って生きてきた子同士、一緒に育てようと決心した次第です。
2匹とも石川県猫から富山県猫に変わりましたが、仲良く明るく育ってくれることと思います。
「きなこ」ちゃんを引き取ってきたのは先週14日(金曜日)。
石川県内の某所で待ち合わせをして、契約書を書いて引き取ってきたのですが、猛暑の中何時間も車に揺られて、さぞかし大変だったと思います。
それで無くてもあちこち転々とした身なので、なかなか落ち着かないだろうと思い、この日は無理にケージから出さずに、自然に私達と先住猫たちに馴染んでもらおうと思い、部屋の隅っこにケージを於いて、扉は開けてそっとしておきました。
子猫だったらすぐに慣れるとは思いますが、成猫なのでなかなか手強いだろうと思っていました。
が予想に反して、翌日には自分からケージから出てきて家の中を探検し始めました。
まだまだ警戒心は残ってますが、膝の上に乗ってくるのも時間の問題だと思います。
先住猫達とはまだちょっと距離がありますが、やはり同年代の「ひま」ちゃんとはすぐに仲良くなって、私達には予測できないような悪巧みをしています。
この「ひま」「きなこ」の悪ガキ探検隊は、日に日にだんだんエスカレートしていて、末恐ろしいような・・・。
こちらは3月にウチに来た「ひま」ちゃん。
超多忙の毎日は、きっと8月一杯まで続くと思います。
何とかくじけないで頑張ります(^^)v
ストレス発散が必要かもね。