昨日は高岡市戸出地区の「敬老の日を祝う集い」で演奏してきました。
今回は津軽チームがメイン。
津軽三味線は私と生徒さん2名であわせて3名、唄は亀ヶ谷先生とmiyuの2名、太鼓は天の声のOさんでの参戦した。
津軽三味線はこの3人では合わせたことが無かったので、会場入りする前に会場にほど近いmiyuのママの実家に集合して合奏の練習をしました。
舞台下手側のKさんは今回が初舞台。
このイベントの地区の住人なので、無理矢理参戦してもらいました。
職業柄あまり緊張はされていないようで、良いデビュー戦だったようです。
会場の体育館に並べられた椅子は400数十席。
さすがにこれだけの人が入ると冷房が追いつかないらしく、実に暑いステージでした。
制限時間30分のメニューは次の通り
・津軽六段合奏
・道南口説・・・miyu
・津軽あいや節・・・亀ヶ谷先生
・本荘追分・・・miyu
・新タント節・・・亀ヶ谷先生
・津軽じょんから節合奏
アンコール
・津軽甚句
でした。
miyuは道南口説と本荘追分。
日民少年少女全国大会、北日本民謡舞踊の決勝大会と続いて、このところ越中おわら節と麦や節しか唄ってなかったのでちょっと心配だったのですが、上手く唄ってました。
この系統の唄の方は好きなようです。
音響は会場の物を使いましたが、残念ながらイマイチでした。
広い体育館なので、モニタースピーカーは必要ですね、やはり自前で持って行くべきでした。
まぁそれでも、お年寄りの皆さんに大変喜んでいただけたので、良かったです。
というわけで、無事「敬老の日を祝う集い」は終了。
今週末はとなみ散居節のど自慢、来週末は五箇山和紙まつりと続きます。
毎年秋はこんな感じで休み無しです。
頑張ります(^^)v