三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

あけましておめでとうございます。

2023年01月02日 23時00分20秒 | アマチュア無線
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

秋~年末にかけて多忙を極めて、なかなかブログの更新が出来ていなかったのですが、この正月休みに一気に挽回すべく過去の記事を書いておりました。
大体の出来事はInstagramとFacebookにアップしていますが、近視のせいもありどうもスマホで文章を打つのが苦手で、簡単な文章でお茶を濁しています。
今年はなるべくブログに詳細をアップしようと心に誓っております。

元旦は午前中に晴れ間を見て市内の伊勢玉神社へ初詣をしてきました。
高齢者になって3年目、今年も平穏無事に過ごせることをお祈りしてきました。












昨年もコロナのため施設や病院等へのボランティア演奏が再開されず、寂しい一年でした。
各種イベントは少しずつ平常通りに近づいてきていますが、コロナ前の状態に戻るにはもうしばらくかかりそうです。

昨年一年の交信数は次の通りでした。
移動運用は30地点でした。
前年に比べてみ少しペースは落ちたかなと思いますが、これに加えて「8J9VLP」「8J9IC」「8N9C」「8N1MORSE」等の記念局、特別記念局で2~3000交信ぐらい交信してますので、やはり無線バカなのだと思います。



今年の目標は、和文交信かな。
1月のイベントが一段落着いたら遅いCQ局を狙ってデビューしてみようと思います。
では。
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常願寺川公園で運用して来ました。

2023年01月02日 22時23分02秒 | アマチュア無線
12月10日(土曜日)

午前中は津軽三味線富山教室。
教室終了後、良い天気に誘われてしばらくだけ移動運用をしてきました。

富山県内の道の駅QRVはコンプリートしたので、次は公園を少しずつつぶしていこうかと画策しています。
PKアワード(旧公園アワード)のリストに載っている富山県内の公園は80ヶ所。
同じ公園が2つの自治体にまたがっている公園が2ヶ所、削除された公園が1ヶ所で、都合81ヶ所です。

現在のところ県内17ヶ所の公園でQRVしていますが、まだまだ先は長いです。
ぼちぼちつぶしていこうと思っています。

この日は県内の公園リストの1番目、常願寺川公園へ行って来ました。
常願寺川公園は富山市と立山町にまたがっていますが、北側駐車場の富山市側から運用しました。

桜の時期には堤防沿いの桜がきれいな花見スポットですが、桜の葉も紅く色づいて残り少なくなっていました。
良い天気で立山連峰がくっきりと見えて、実に気持ちの良い移動日和でした。













JCC2801 PK28-01A GL:PM86PQ
7MHzCWのみ、1時間少々で61交信でした。




これにてアウト・ドア賞継続のための12月のノルマは達成。
あと1月に50局以上移動で交信すればアウト・ドア賞4年賞の申請が出来ます。
よく4年間も頑張ったものだと、我ながら感心します。


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JA9コンテストHF2022電信の部

2023年01月02日 21時52分34秒 | アマチュア無線
11月19日~20日

JA9コンテストHF2022電信の部に参戦しました。
私が年に一度、全力で参戦するコンテストです。

電話の部はコロナに感染して発熱の真っ最中だったので仕方なくパス。
その分電信の部にかけて頑張りました。

毎年のことですが、固定の3.5MHz、1.9MHzのアンテナはちょっとプアーなため、7MHzシングルバンドでの参戦です。
そのうち元気があれば移動してそこそこのアンテナを設置して、マルチバンドに参戦したいと思います。

コンテストは19日21時から今年から時間が延びて20日の15時までです。
7MHzは初日の21時からは国内がスキップしてまずコールされないので、とりあえず21時から1時間だけ運用しました。
いきなり市内のJA9のOMさんからコールされたのにはびっくりしましたが、その後はBYやUゾーンから呼ばれるだけで(DXは得点にならない)、初日は1局だけ。
とりあえず翌朝から頑張ることにして就寝しました。

翌朝は5時に起床、6時前から運用開始します。
6時を過ぎた頃からポツポツとコールされ始めて、6時半頃から途切れなくコールされるようになりました。

8時前には100局を超えてコンディションにも恵まれてコールされ続けます。
去年のJA9コンテストはコンディションがイマイチなのに加えて、OTHレーダーのノイズかあってしんどい思いをしましたが、今年は快適でした。

11時を回った頃からコールが途切れるようになり、今年から時間が延長になった午後に入るとCQから振りの連続で、DUPも増えてきて局数が伸びません。
午後の3時間で交信した局数はわずか43局でした。

何故今年から3時間コンテストの時間を延長したのか、その理由というか真意が分かりません。
国内の各支部単位のコンテストは、どちらかというと時短の方向、スプリントコンテストへシフトしているような気がしますが、その流れに逆行して無駄に時間を延ばすのは得策とは言えません。
秋の陽はつるべ落としで、移動運用されている局は暗くなる前に撤収しなくてはならず、大変です。
またアマチュア無線家の平均年齢も上がってきているので、年配者に無駄に長時間コンテストに集中させるのもいかがかと思います。
一考を要すると思います。

今回は15時までフルに頑張ったおかげで、7MHzシングルでは局数、マルチとも過去最高でした。
北陸三県内のマルチがイマイチ伸びなかったのと、北海道内のマルチがイマイチ取り切れなかったのが残念ですが、良しとしておきましょう。









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kazahanaで市内の中学校へアウトリーチに行ってきました。

2023年01月02日 18時09分32秒 | kazahana
12月8日(木)

kazahanaで市内の中学校へアウトリーチ事業に行ってきました。

数年前から氷見市よりお願いされて市内の小学校、中学校等へアウトリーチ(出前授業)へ行っていますが、今回私が住んでいる校下(校区のことを富山県では校下と言います)の中学校へ初のアウトリーチでした。

各学年100名程度のこの辺りでは比較的大きな中学校で、各学年1時限ずつ計3時限の授業です。
当初尺八の吹奏体験もお願いしますという話だったのですが、コロナが蔓延しているため残念ながら演奏鑑賞と言うことになりました。

今まで2時限というのはありましたが、3時限と言うのは初めてで、寒い体育館で長丁場の授業となりました。

まず最初は3年生、続いて2年生、1年制の順です。

曲目は以下の通り。

・春の海
・六段の調べ
・桜~祈り
~尺八についてののお話~
・少年時代
・打上花火(2年生はツバメ)
・アメージンググレース

でした。
















2年生はyoasobiのツバメを演奏したのですが、皆さん全然ピンときていないようでした。
小学生なら多分確実に知ってるだろうと思いますが、中学生はちょっと知らなかったみたいです。
なので最後の1年生はまた元に戻して打上花火を演奏しました。

少年時代は、井上陽水さんの唄で知られていますが、昨年亡くなられた氷見市出身の藤子不二雄A先生が戦中の疎開時代を回想して書かれた漫画でも知られています。その後映画化されてご覧になった方も多いのではないかと思います。
映画少年時代のラストシーンで流れる井上陽水さんの歌は、藤子不二雄A先生が井上陽水さんにお願いして作られた楽曲だそうで、氷見市に大変所縁のある歌なのだという話をしてきました。

3時間の長丁場で、演奏してお話をしてを3回も繰り返すと、さすがに疲れて自宅へ帰るとぐったりでした。

中学校へのアウトリーチは、1月と2月にもあります。
こういう機会を通じて子供達が少しでも和楽器に興味を持ってもらえればと思います。
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第5回貫昭会おさらい会を開催しました(その2)

2023年01月02日 17時10分33秒 | 津軽三味線

後半戦です。

今回は賛助出演に黒部市の谷口寛美さんと入善町の宝田晴美さん、それから毎年お願いしている大島信行さんにお願いしました。

・南部牛追い唄
 大島さんの唄、私の尺八です。



・秋田荷方節~谷口さん
 去年も秋田荷方節を弾いたのですが、前半で切れた2の糸を生徒さんが張り替えてくれていたのは良かったのだけど、しっかりしごいてなかったので途中から調弦が狂ってしまって残念な結果でした。今年はそのリベンジでした。
 一年ぶりの秋田荷方節でしたが、しっかり練習したのでほぼ大丈夫。でも1年に一度なのでなかなか覚えられません(^^ゞ)



・道南口説き~孫のmiyu。



・津軽あいや節陰旋律~谷口さん。



・秋田おはら節~晴美ちゃん
 どうも秋田おはら節と津軽小原節が混ざってしまって、未だに津軽小原がおかしいです(^^ゞ)
 以前秋田弾きの秋田おはら(まったりとしたテンポのやつ)は弾いたことがあるのですが、津軽弾きは初めてでした。
尺八は全然平気なのですが・・・



・津軽じょんから節~谷口さん
 太鼓の部分を即興で違う手を弾こうとするとだいたいにおいて失敗するのですが、なんとか無事でした(^^ゞ)



・津軽願人節~大島さん
大島さんの十八番です。何年ぶりに弾いたかな・・・。



・津軽三下り~谷口さん
津軽三下りは唄ってくれる人がいないので、これまた一年ぶりでした。
 リハはちょっとドタバタしましたが、なんとか無事に終了。



これより地元の民謡です。

・布施谷節(ふせんたんぶし)~miyu
 秋頃miyuに、来年ののど自慢はまた越中おわら節で出るのか聞いたところ、布施谷節でチャレンジしたいと言うもので、何度か練習をしてプログラムに入れました。
 たまたま谷口さんの地元の唄なので、囃子をお願いしました。
 最初はどうなるか不安でしたが、なかなかいい感じになってきたので、2023年はちょっと楽しみです。



・麦屋節~晴美ちゃん



・越中おわら節~miyu、谷口さん>

 津軽三味線の会ですが、富山県人なので良い機会だから越中おわら節の三味線を弾きたい人はいないかと生徒さんに聞いたところ、一人手を上げてくれたので秋頃から特訓をして臨みました。
 胡弓は他の教室で習っている生徒さんがいるのでお願いしました。










・フィナーレ~南部俵積み唄、津軽甚句
 去年は男性陣に三味線をお願いして、女性陣は鳴り物に回ってもらいましたが、今年は逆にして中学生二人に三味線をお願いして、鳴り物は男性陣にお願いしました。













というわけで、ちょっと時間は押しましたが無事におさらい会は終了しました。
ちょっと走り気味の人もいましたが、皆さん去年よりもしっかり弾いてくれたと思います。

ただ、後でビデオを見ていると、姿勢が悪い(手元ばかり見ている)人、撥の振りが小さい人が目立ちます。これからの課題でしょうか。
私もその昔師匠から、どこを見て弾いてるんだ、ちゃんとお客さんの方を見て弾け、とよく言われましたっけ。

来年は受験が終わった孫その2も復活しますので、今年よりは賑やかなおさらい会になると思います。
ご期待ください。








最後にちょっと愚痴を・・・・・。

マルチスペースの使用料は、市教育委員会の後援をいただいているので減免されて16000円。で追加料金として25080円請求されました。
計41080円です。
どうも飲食店に○千円ポッキリで入って、会計でぼったくられたような気分です。
元々マルチスペースを予約した段階ではマルチスペース使用料以外の備品使用料などはまだHPにも上がっていなくて、何にどれだけ使用料が発生するかは不明だったのです。
ある程度確定した段階でこのくらいかかるよという話はあって然るべきではないですか。ま、しっかりチェックしなかった私も悪いのかもしれませんが・・・。
それも追加利用金は当日支払ってくれとのことで、ちょっとびっくりでした。歌舞伎町のぼったくりバーじゃないのだから、マルチスペース使用料の1.5倍もの追加料金ってちょっとどうかと思います。

主な内訳は、舞台平台、プロジェクター・スクリーン、音響、LEDライト、展示パネル(衝立)です。マイクは使用料が発生するというので7本+ワイヤレス2本を持ち込みました。
昨年までのいきいき元気館では、ステージは常設で、照明・プロジェクター・スクリーン・音響はすべて無料だったので、ほぼ追加料金が発生しませんでした。
こんなに設備が使いにくい、料金が高いでは来年以降は他で開催しようかと考えます。

ちょうど1週間前に芸術文化館メインホールでクリスマス会をされた氷見キリスト教会の方に話を聞いたら、追加料金含めて5万ちょっとだったそうで。使用した設備の差はあるかもしれませんがホールとマルチスペースの使用料の差があまり無いのもおかしな話です。
ひょっとしてマイクも借りていたら、5万円オーバーしていたかもしれません。

何か気持ちよく終わったはずのおさらい会ですが、私だけ何かモヤモヤしたものが残りました。

~完~


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第5回貫昭会おさらい会を開催しました(その1)

2023年01月02日 17時03分21秒 | 津軽三味線
12月24日(土)

私の主宰する津軽三味線教室「貫昭会」の第5回おさらい会を開催しました。

昨年まで使っていた「氷見市いきいき元気館」のホールは、一般への貸し出しが出来なくなり、今回は10月にオープンしたばかりの「氷見市芸術文化館」のマルチスペースでの開催になりました。
元気館のホールは私どものような小さい団体が使うには、ちょうど規模が手頃で大変使いやすかったのですが、市側の都合で使えなくなったのは残念です。

新しくオープンした芸術文化館は、メインホールが800席弱。
半分で仕切ってって使っても400席弱で、数十人程度の集客しか見込めない私どもの会で使うにはちょっと客席が寂しい感じがします。
加えて利用料金もかなり割高になるので、仕方なくマルチスペースを使うことにしました。

いきいき元気館のホールは客席に傾斜が付いていて、ステージも備え付けでしたが、芸術文化館マルチスペースは単なるフラットな空間なので、ステージを組んで折りたたみ椅子を自力で並べなくてはなりません。
おまけに看板を吊り下げるバトンも無くて、作業用の手すりに取り付けるという、なんだかメインホールばかりを立派な施設にして、マルチスペースはあまり利便性を考えてないようでがっかりです。プロジェクターのスクリーンも常設では無くて、これも作業用の手すりに取り付けでした。
せめてもの救いなのが立派なミキサーとパワードスピーカーが使えるという事でしょうか、自前の音響を持って行かなくて良い分少しばかり楽をすることが出来ました(但し使用料が発生します)。
今回は自前でマイクとマイクスタンド、ワイヤレスマイク、ケーブル、パソコンを持参しました。

さて、毎年この頃になると雪がちらついてお客さんの出足も鈍るのですが、今年は前日の23日から富山県西部に大雪警報が発令されて、氷見市で30センチを超える大雪になりました。
多分私のせいだと思います(^^ゞ)
みんなごめんね。

若かりし頃バイクでツーリングに出かけると、決まって雨どころでは無くて異常気象に見舞われることが多々ありました。
北海道ツーリングでは、なんと38度という熱波に襲われて耐えきれずかき氷をむさぼって食べたり。東北ツーリングでは、挙動不審な夏台風と丸一日一緒に走ってとんでもない豪雨の中ずっと走り続けたり。
3泊4日の九州ツーリングでは4日間雨が降り続いて、ずっとカッパ、ブーツカバーを着用したままということもありました。
いつもはソロなのですが、珍しく能登方面へグループツーリングをしたときも丸2日間雨が降りっぱなしと言うこともありまして私のせいになっています。


さて、本編です。

大雪の中、9時に現地集合。
私はと言うと前日から三味線の糸を変えたり、1年ぶりに使うマイクとケーブルを確認したりと大変でしたが、なんとか無事に準備を終え9時に間に合いました。

雪のため2階の搬入口までのスロープが使えないため、すべてエレベーターで2階のマルチスペースへ運びます。
会場では会館スタッフがすでに舞台とスクリーンの設営中で、看板の設置は他のメンバーに任せて、さっそく音響の設置準備にかかりました。
平行して椅子の配置、衝立や机の設置と結構作業が大がかりでした。

マイクレベルのチェックは会館スタッフがやってくれるようなので、私はケーブルをマルチケーブルのソケットに入れるまでの作業まででかなり楽が出来ました。

11時から会員のリハ、12時からゲストのリハであっという間に13時を回っていました。
食事制限中の私は皆さんと同じ弁当は食べられないので、昼食はゼリーを流し込むだけで、ほんの2~3分。楽ちんです(笑)


14時におさらい会スタート。
去年のおさらい会から生徒さんは3人減って私を入れて7人で合奏スタートです。

・津軽六段
 いつものお稽古では1236段しかやりませんが、この日だけは1~6段まで全部弾きます。







・津軽じょんから節新節合奏曲。
 木田流の新節合奏曲ですが、2部の繰り返し部分に違う手を入れてみました。
 最近ずっとこのバージョンで弾いています。



・津軽じょんから節旧節合奏

・津軽じょんから節中節合奏

・津軽あいや節合奏

・津軽よされ節合奏

・津軽三下り合奏曲








ここまでで会員全員での合奏は終わり。
これより、今回の新企画「紅白戦」へ突入。


















ちょうど生徒さんが男女各3人ずつなので、男女に分かれて3人ずつで津軽六段、津軽よされ節、津軽三下り合奏曲を弾いてもらいました。
その後は恒例の独奏曲対決。















最後に私の津軽よされ節で終了でした。
が、最後の最後にジャンジャンってやったときに駒が割れました。
生徒さんには駒って割れるものなんですね、と言われましたが、駒を割るぐらいの圧力で叩かないと木田流の津軽三味線ではないですね。
皆さん全然叩いてませんから、決して割れることは無いと思います。
で、なんとその後皮まで割れてました。道理で超良い音がしていましたっけ。
皮が割れる前は不思議と良い音がするものなんです・・・






さて、皆さん去年よりは少しずつではありますが、レベルアップしていました。
やっぱりあちこちの大会に出て、いろんな失敗をしながら経験を積んで自信を付けて行ってもらいたいと思います。

紅白戦は紅組(女性チーム)勝利。
来年は個人対決にしようかなと思います。


以上会員のおさらい会でした。
後半は賛助出演の皆さん&孫のmiyuの唄へと続きます。

続く。
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