昨日、意を決して肛門科へ行ってきました。
痛くてどうしようもないとか、排便困難とかではないのですが、最近体調が悪いとすぐに痔が悪化していたので、大事に至る前にと思い行ってきました。
先日同期の同業者が、直腸ガンの大手術をしたというのも、動機のひとつです。
今までも、内視鏡を1回、前立腺触診を2回経験済みだし、まぁ今さら恥ずかしがる歳でもないのですが、おしりの痛いのはちょっと苦手でして、覚悟して「まな板の上の鯉」の人となりました。
まずは触診。そのあと浣腸されてこんどは内視鏡、とスムーズに診察は進みました。
先生のお話では、切るほどでもない痔なので、しばらくは薬(内服薬と坐薬)で治療することとなりました。
ともかく専門の先生に診ていただいたので、精神的にちょっと楽になりました。
職業柄、座っている時間が長いので、痔になりやすいのは承知しているのですが、こればかりは気を付けていてもダメなときはダメですね。
でも予防法はあるようでして、先生からいろいろと聞いてきました。
私どもの仕事は座っている時間がとんでもなく長いので、痔を患っている人が多くて「職業病」と言われています。
年取ってくるとあちこち傷んできますので、カメラのお世話になる回数も増えますね。胃カメラは毎年1回必ず行ってます。
医者に行こうかと思った時期がありました。
でもいつの間にか、自然にならなくなりましたけど
やはり、座る仕事が多いと、なる人多いみたいですね。
ただ、それではありませんが
大腸の中にカメラを入れて診る検査、去年やりました
下痢がずっと続いてたので、医者に行ったら、全部調べてみますってことで…
結果は、なんともなくて、神経から来るものだとのことで、その薬を飲んでからは、治ってきましたが…
胃にしても腸にしても、カメラを入れられるのは辛いですね
日本人の何人に1人だったか、結構患っている人は多いようです。たこさんも気を付けましょう。
今回はベテランの看護師さんだったので、多少は気楽でした。
切られることを覚悟していったので、ホッとしています。
40後半から医者通いが増えてきました(^^ゞ
内容ですねぇ!!
大丈夫ですか?!まぁ大した事なかったみたいだけど、
聞いただけでとっても痛そうだぁ!!お大事にぃ
何度行っても診察は恥ずかしいですね!看護師が若いとなおさら羞恥心が強くなります。
上手く治ると良いですね・・・。