GRD4ではなく、リコーCX-6がやってきた。
それまでは、富士フィルムのデジカメ、F31fdを愛用していた。なにしろ暗いところでの写真が飛びぬけてきれいなのが気に入っていた。
ところがときどき焦点が合わないという症状が発生しはじめたのだ。わずか5年で故障するなど、日本製の電子機器にあるまじきことだが、これも時代の流れだろうか。
CX-6で数百枚の写真を撮ってみて、やはり低照度でノイズが多いのが気に入らない。それにバッテリーの持ちが極端に悪い。1日持つかどうかだ。F31fdでは一ヶ月以上持ち、充電などほとんど気にしたことが無かったのだ。
そんなCX-6だが、飛びぬけてすばらしい面もあった。それがズーム・マクロ。
デジカメでは、マクロ撮影時ズームできない機種が多い。被写体に近づけばよいと思っていたから特に必要な機能だとは思っていなかったのだが、離れた位置からマクロ撮影できるメリットを感じはじめた。
このような虫を撮るとき十分に接近することは難しい。それをこのCX-6は簡単にやってくれるのだ。
セセリの一種。
ジャノメチョウ。
オレガノの花とゴマシジミ。
リコーCX-6がきてから、こんな写真ばかり撮るようになってしまった。
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それまでは、富士フィルムのデジカメ、F31fdを愛用していた。なにしろ暗いところでの写真が飛びぬけてきれいなのが気に入っていた。
ところがときどき焦点が合わないという症状が発生しはじめたのだ。わずか5年で故障するなど、日本製の電子機器にあるまじきことだが、これも時代の流れだろうか。
CX-6で数百枚の写真を撮ってみて、やはり低照度でノイズが多いのが気に入らない。それにバッテリーの持ちが極端に悪い。1日持つかどうかだ。F31fdでは一ヶ月以上持ち、充電などほとんど気にしたことが無かったのだ。
そんなCX-6だが、飛びぬけてすばらしい面もあった。それがズーム・マクロ。
デジカメでは、マクロ撮影時ズームできない機種が多い。被写体に近づけばよいと思っていたから特に必要な機能だとは思っていなかったのだが、離れた位置からマクロ撮影できるメリットを感じはじめた。
このような虫を撮るとき十分に接近することは難しい。それをこのCX-6は簡単にやってくれるのだ。
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ジャノメチョウ。
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