山菜取りで蕗を4キロ取ってきた。
そのうち1キロを蕗煮にして、残り3キロを伽羅蕗にした。今年のきゃらぶきのレシピは以下のとおり。
材料
フキ: 3キログラム
醤油: 900cc
砂糖: 150グラム
酒 : 300cc
味醂: 150cc
調理方法
1.フキは長いまま良く洗う。
2.根元を少し切り落とす。
3.5センチの長さに切る。
4.熱湯に投入し、3分茹でる。
5.ざるに取り、30分間乾かす。
6.フキと調味料を全て鍋に入れ、煮立ったら弱火で5時間煮る。
しっかりとした味のキャラブキが出来上がった。
出来上がったキャラブキは全部で1.5キログラム。煮終わったとき液体が100cc程残っていた。
今年のレシピはこれを参考にした。この伽羅蕗はからみの強い味でおいしく出来たが、コメントにあるように醤油の量はもう少し少なくても良いと思う。来年の課題だ。
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そのうち1キロを蕗煮にして、残り3キロを伽羅蕗にした。今年のきゃらぶきのレシピは以下のとおり。
材料
フキ: 3キログラム
醤油: 900cc
砂糖: 150グラム
酒 : 300cc
味醂: 150cc
調理方法
1.フキは長いまま良く洗う。
2.根元を少し切り落とす。
3.5センチの長さに切る。
4.熱湯に投入し、3分茹でる。
5.ざるに取り、30分間乾かす。
6.フキと調味料を全て鍋に入れ、煮立ったら弱火で5時間煮る。
しっかりとした味のキャラブキが出来上がった。
出来上がったキャラブキは全部で1.5キログラム。煮終わったとき液体が100cc程残っていた。
今年のレシピはこれを参考にした。この伽羅蕗はからみの強い味でおいしく出来たが、コメントにあるように醤油の量はもう少し少なくても良いと思う。来年の課題だ。
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恥ずかしながら今まで、伽羅蕗とは蕗の種類(細い蕗)だとばかり思っていたのですが、佃煮にして伽羅色になるまで煮詰める料理の名前だったのですね。
蕗の表皮も剥かなくてよいのですね。なんと楽チンなこと!
ホント、まったく知りませんでした。
伽羅蕗ってどこにあるのだろうと、これは長い間の謎でした。
私も山菜採りは蕗採りしかしません…と言うか出来ません。
いつも炒め物とか煮物にするのですが、さっそく佃煮を作ってみます。
少し太い蕗でも伽羅蕗は作れるのでしょうか?
山に黒いキャラブキが生えていたり、海に畳いわしが泳いでてくれると人生とても楽チンなのですが、、、
そういえば昔、ワラビのレシピを教えていただきましたが、最近は蕗専門なのですね。
私も昔はワラビ、ぜんまい、タラノメ、ヤマウドなどいろいろ山菜をとりましたが、nihao様と同じように最近は蕗だけになりました。フキミソとキャラブキがあればご飯がいくらでも食べられますものね。
重さが半分くらいになるまで煮ますので、蕗の皮を剥いてしまうと煮崩れします。実際のところ剥いてなどいられませんけれどね。
親指くらいの太さの蕗は湯がいた後皮を剥き、油でいためたあと1時間ほど煮て蕗煮にしました。
根元が小指くらいの太さ、15ミリくらいのものをキャラブキにしました。半日陰になっているところの蕗は細く長く伸びていて、柔らかくておいしいようです。