Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

シカゴでみんなが健康であることの幸せ!

2008-05-07 | アメリカ生活雑感
今週は、下の息子の咳がひどく、薬を飲んでも止まらないので、見ていて本当につらい。今まで病気で休んだことのなかった子が、今日で3日も休み、私は1人でハラハラしている。先週からせき込みだし、金曜日、月曜日、そして今日と病院通い。昨日は、ずっと楽しみにしていた遠足だったのに、行けなかった。こういうこともあるのだなと肝に銘じ、シカゴで健康に過ごせることがいかに幸せなことだとつくづく思った。

シカゴ生活での基本、自分を含めて、家族みんなが健康であること、車が無事に動くためにメンテナンスをきちんとすること。この2点は基本中の基本。車が動かなくなると、すべてに影響する。うちの大事な愛車は、トヨタのシエナ。少しでもおかしいと思ったら、すぐにトヨタに持っていき、しつこくチェックしてもらう。言っていることがわからなければ、しつこく聞くし、余計なサービスを押し付けられそうになったら、主人に確認。ここの判断がむつかしいけど。なんといっても、みんなの命がかかっている。車の健康も第一だ。

息子の一大事に加えて、日曜日から主人のいとこ親子が日本から来ている。息子の病気で、やるだけのことはやりながらも、2人の面倒がみれなくなったので、近所のエンタープライズというレンタカー会社に車を借りてもらった。しかし、逆に車を思いきって借りて、自分で自由に動けるようになったので、うれしそうだ。明日は、自力で、車でUSセルラーフィールドへ向かうとのこと。よかった。とても短い滞在だが、金曜日には、帰る。私も息子が病気中なので、自分ができることだけやった。でも、いとこの小学6年生の息子が、「また、夏あたりシカゴに来たい!」と言ってくれている。主人が、週末上の息子の野球の練習に参加させたり、息子のリトルのチームの試合を見せたりと、少しでもこちらの自然な生活を感じられるよう努力していた。

下の息子は、大変だったが、主人のいとこ親子の方は、なんとかなった。息子も明日こそ咳が止まって、学校に行けますように!

主人の友達も今週大怪我をして、今日手術だった。さぞや奥さんは心配で眠れないことだろう。絶対に早く良くなることを強く願う!