Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

息子たち、日曜日のシカゴ日本人学校全日校の運動会に燃える!

2008-05-31 | シカゴ日本人学校全日校
いよいよ、シカゴ日本人学校全日校の6月恒例の運動会が日曜日に行われる。今日が最後の練習だったようで、子供たちは、準備万端の様子で、見所を詳しく教えてくれる。うちは、息子たちが2人共白組。白組は、なぜかずっとこのところ優勝から見放されている。私の記憶では、勝った年を覚えていないほど。息子たちが、白組のためよけいに、今年は「白が勝てない!」というジンクスを破って、勝ってほしい。

下の息子は、徒競走から、団体競技、はたまた応援合戦まで、手の抜き様がないほど、燃えに燃えている。いつもは、おっとりした息子が、「絶対、勝つ!」という感じで、はりきっている。中学生のお兄ちゃんと一緒の白組で戦うということで、なんともいえないほどの心の高まりと連帯感があるのだろう。いつも熱血に燃えている子供たちに人気の担任の先生の子供たちへの扇動も運動会でひときわ高まっているに違いない。

さて、上の息子はというと、これが、今までになく、意気がハイの頂点。すべての競技の見所、自分の活躍できるポイントをくまなく説明し、燃えに燃えている。今年は、全日校の運動会の大目玉の応援合戦の応援団をやる。今までの運動会でやったセリフが全部頭に入っているので、やりやすいらしい。いまどきの中学生をここまでのせる中学部の先生たちの技量は、すごいものがある。今年の応援は、かなりの趣向の模様。とにかく、見てのお楽しみ!

最大の盛りあがる競技は、やはり騎馬戦のようだ。小学校5、6年と中学部でやるため、毎年かなりの迫力なのだが、今年は、「川中島」がテーマなので、すごいことになりそうだ。こちらも先生たちの趣向をこらした企画を息子がいたく興奮しながら、説明。息子の話を聞いているだけで、ドラマティック!いつもは、「敵は、本能寺にあり!」などと叫びながら、闘うのだが、今年はいったいどんなセリフが飛び出すか!

こういう話を息子から聞くと、またまた記者魂がもくもくと沸いてくる。私の中のジャーナリストとしての血が騒ぐ。一眼レフ片手に、取材しなくては!

とにかく、全日校の日々の汗と涙の結集の運動会。これを見ずにして、何を見ようか!6月1日、日曜日、晴れの双葉会グランドで会いましょう!


シカゴ日本人学校全日校運動会 

6月1日(日) 9:20ー14:50 シカゴ日本人学校グラウンドにて
                   雨天の場合は、6月3日(火)に延期


写真は、下の息子がパソコンの授業で、作成した運動会の招待状。「お父さん、お母さん、ぼく全力でがんばってやるから、絶対きてね!」とかわいらしいメッセージがはいっている。「大所帯のクラスなのに、こんなことまでしてくれるのか」と母はいたく感動した。一生、この招待状を取っておきたくなった。先生、ありがとう!

ハーパー・カレッジの春学期の成績来る!

2008-05-31 | ハーパー・カレッジ
昨日、ハーパー・カレッジの春学期取っていた「デッサン2」のクラスの成績表が送られてきた。今回は、忙しくて、日本に3月一時帰国して、クラスも休み、プロジェクトによって、メタメタの評価があったので、「B」を覚悟していた。

しかし・・・封を切ると、なんと「A」。ウーン、最後のコラージュ作品で、思い切り盛り返し、その作品が教授のペリーも気に入り、サンプル作品として大学に保管されたとはいえ、不思議だ。かなり、ペリーの恩恵ありか。ペリーに感謝!

ペリーとは、「デッサン1」からの付き合いで、お互い性格も良く知り合うほど、仲良くなっている。(ちょっとした喧嘩もするほど)ペリーは、アーティストゆえ、教授くさくない。突然、床に寝そべったり、とんでもない言葉を発したり、ハーパーの教授陣の中でも、ユニークな部類だろう。

「まあ、いっか。取ってしまえば、こっちのもの。」と私は、一気に心配が吹っ飛び、GPA(今までのクレディットのクラスの成績の平均値)をチェック。30時間(1科目3時間なので、10科目取ったということ)で、3.90ポイント。「A」が4ポイントなので、限りなくオールAに近い成績。1回だけ文学の「創作詩」のクラスでBを取ったためだ。「フィクション」のクラスでもBを取ったことがあるのだが、もう一度別の教授の「フィクション」のクラスでAを取ったので、「フィクション」の評価はいいほうのAとめでたくなった。

アメリカの大学の成績というのは、一生生きているようで、大昔、留学していたときに取ったクレディットのクラスの成績というのも、その大学に頼めば、その時の成績をハーパーに送ってくれて、加算されるクラスもある。たとえ、日本に帰国しても、ハーパーでとったこの成績は、ずっと生き続け、いつかまたアメリカの大学に通うときがあれば、加算される。まさに、生涯教育だ。同じクラスを何度も取るおばちゃんもアート・ディパートメントにはいるようだ。ハーパーのようなコミュニティ・カレッジは、学費も安く、低所得者の家族に属する学生たちや年配の人々にも入りやすい。いつでも、簡単に入れて、一つのクラスだけでも取れて、いつでも継続できるアメリカのコミュニティ・カレッジのようなシステムが日本にもできるといいのに。留学して、日本にずっといて、アメリカの大学にもどるのが夢だった私。「いつの日かアメリカの大学を卒業できたら、いいなあ。」とかなわない夢をいだいている私なので、多少つらくても、ハーパーに通い続ける日々だ。


写真は、教授のペリーと同級生のヒロミさんと、ハーパーのアート・ディパートメントにあるギャラリーにて。今学期が終わって、みんなほっとしている。ことのきは、ハーパーの学生のいい作品が展示されていた。このギャラリーは、各地から有名なアーティストの作品展も行われる。