Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

本場日本での空手発表会

2009-12-26 | 日本の教育一般
今日は下の息子が通っている空手のクリスマスパーティー兼発表会。
まだ通いだして数回しかたっていないのにもかかわらず、みんなの前で形を披露するとあって、私はハラハラドキドキしたが、無事になんとかこなす。



学年ごとにそろって演技を発表するのだが、級の高い子供たちの形がピシッと決まっていて、びっくりした。
低学年ぐらいの小さな女の子がきびきびとした動きで、拍手をさらう。
とくに2人の初段の中学生の女の子と4年生の男の子の演技が圧巻であった。

最後は、この空手のクラス全体を見ているイケメンの先生の模範演技。
いやあ、これが、言葉でいいつくせないほどめちゃくちゃカッコよく、見ていたお母さんたちからはため息。



「空手をやらせてよかった!」と心から思った瞬間。
これを見れたので、来た甲斐があった。

来年は息子はまずは級をとるのに挑戦する。
こつこつ頑張ってほしいものである。