とうとうやって来ました!
九里の日!
一年たち、九里氏藤原姓の藤原は、どうも藤原黒麻呂から始まっているらしい…という所まで来ました。
が、そこと江州中原氏とどのように絡んでくるのかはまだ分かっておりません。
大江氏かもしれません。大江氏ならば、藤原保昌(黒麻呂の裔)とつながってきます。
想像の世界ではありますが、流れとして繋がってきます。
さらに長田氏の存在も因幡国・近江国においてあったとなると、同じ一族であったのか?と気になります。
そこが佐々木経方から始まっていたのかもしれないと思うと、ココが佐々木氏との接点にもなり、木村氏とのつながりにも発展したのかもしれないと思うと、ドキドキします。
という事は、大江氏と長田氏の関係を調べていくといいのかも!と妙案も浮かび、なんとなく方向が見えてきたような気もします。
大江広元も因幡守を務めていたこともあり、因幡国とは関係があります。しかも大江氏の先祖の土師氏は相撲とも関係のある氏で野見宿禰がおります。広元の養子であった水谷氏も水谷神社で「ねってい相撲」を執り行っていたかもしれないです。
一方の長田氏も相撲とは縁の深い氏族です。(長田神社等)
栗のお菓子をいただきつつ、やっと長い夏が終わりに近づいた札幌で秋の始りをかみしめています。
(一応、クリのお菓子・秋への掛詞「かみしめる」笑)
では、皆さまにとりましても何事もない重陽となります様 祈念いたします。
最近季節の和菓子を持って行き、置いてくるのも申し訳ないないのでお下がりを自宅に持ち帰り頂かせて貰ってます。特別お世話になっている場所や本来大祭などの場合は御菓子を迷惑かと思いますけどお渡ししてます。
そして今日は栗がキーワードだったんで栗の和菓子をと思っていたらお店がまだ開いていないので諦めたり、お隣に和菓子屋さんあったのに焦って先にお参りしちゃって忘れたりあー大失敗でした。
重陽の特別な日、それにこだわって行くべき所には行けたのでそれで満足なんて思ってました。ふとテーブルの上にあるあんこ玉のような黒と黄色みて、これ栗かも?って口に入れたらお芋でしたよ。残念。旧暦は栗が手元に来ないならば栗の和菓子探しておきますね。
恵を頂ける季節になりそれを地元の神さまへお供え出来る事自体が幸せですよね。そして感謝して頂くことも大事だと思います。
そして未来ある子供の成長を大事にし、人間の長寿を願い邪気を祓う節目節目の信仰があるのなら味わいたいですよね。 黄色と黒という色どうも気になってしまっていますよ。
早速今お浸しとマヨネーズ和えを作ってみました。
栄養も長寿にも良さそうですね。茹で汁に栄養あるかも?と思いそれで煮物も作ってみました。何事もやり過ぎると毒にもなるので程々にですね。
山形ではもってのほかという種類がありとても可愛らしい色です。一般のは黄色ですけど鮮やかでとてもいやされました。目にも良さそうです、そこもちょっと関係してくるかも?とも思っています。
修験道絡みの知識なのか?ちょっと関係するかもなので菊も入れておきますね。旧暦は栗か和菓子にしますね。
本当に目に効きます!
漢方でも、菊花茶があります。
頭痛にも良いそうです。
何だか、私も菊のお花を食べたくなってきました。
来年は探してみます!
十三夜もまた気になりますね。
この時期は恵への感謝の行事もありそうですから当然お水への感謝もあるでしょうね。
本当ですね。25日は旧歴の9月9日!しかも大安だったのですね。
来年は忘れずに!
「栗とお水」にも感謝して一日遅れですが過ごしたいと思います!
旧歴情報、ありがとうございます!