ステップ 3 (第5週、第6週)
目的:10キロ走に挑戦
●週2~3回、60分間を一定のスピードでリズミカルに走る。
●体調はその日その日で変わってきます。今日は調子が悪いと感じたら
無理をせず、30分ジョギングに切り替えます。
●まずは余裕のあるペースで走ります。60分間、息が大きく乱れず、
一定のペースでリズミカルに走ることができれば、「60分間走れる体力」
が身についてきたといえます。
●ジョギングの終わりに、100m~200mを全速力の7割程度で走る
「流し走」を、3本~5本取り入れるようにします。
最後の30mは全速力になるように徐々にスピードアップ。
流しの間もゆっくりとしたジョギングでつなぎます。
これを取り入れることで、自然と走るペースが上がるようになります。
●週末、10キロ走に挑戦してみる。
「10キロ」は、60分ジョギングを続けていれば知らず知らずのうちに
走ることができるようになっています。
●この時期、疲労からヒザや足に痛みがでてくる場合があります。
練習量を抑えて疲労を抜く「積極的休養」も必要です。
筋肉はおよそ72時間で変化していくといわれています。発達するのも治るのも
72時間を要します。通常の痛みなら3日で納まりますが、3日以上痛みが続い
た場合は専門医の診断を。
くすコンディショニング
目的:10キロ走に挑戦
●週2~3回、60分間を一定のスピードでリズミカルに走る。
●体調はその日その日で変わってきます。今日は調子が悪いと感じたら
無理をせず、30分ジョギングに切り替えます。
●まずは余裕のあるペースで走ります。60分間、息が大きく乱れず、
一定のペースでリズミカルに走ることができれば、「60分間走れる体力」
が身についてきたといえます。
●ジョギングの終わりに、100m~200mを全速力の7割程度で走る
「流し走」を、3本~5本取り入れるようにします。
最後の30mは全速力になるように徐々にスピードアップ。
流しの間もゆっくりとしたジョギングでつなぎます。
これを取り入れることで、自然と走るペースが上がるようになります。
●週末、10キロ走に挑戦してみる。
「10キロ」は、60分ジョギングを続けていれば知らず知らずのうちに
走ることができるようになっています。
●この時期、疲労からヒザや足に痛みがでてくる場合があります。
練習量を抑えて疲労を抜く「積極的休養」も必要です。
筋肉はおよそ72時間で変化していくといわれています。発達するのも治るのも
72時間を要します。通常の痛みなら3日で納まりますが、3日以上痛みが続い
た場合は専門医の診断を。
くすコンディショニング
「積極的休養」をしてみたいと思います。
「軽く負荷を与えておく」ものにしていって
ください。