10月21,22日和歌山県高野山の宿坊遍照尊院に宿泊しての研修でした。
京都支部からは7名の参加者でした。東京、千葉からも参加されました。
ミカンと梅干しのウエルカムフルーツに始まり、色づき始めた黄色や紅色の木々に囲まれ、いつもとは違う空間での講演は、違ったアプローチで頭の中に入ってきました。「生老病死」「人間関係」「ケア」「コミニュケーション」について医療と宗教の側面から考える機会となりました。道成寺副住職による安珍清姫物語の絵とき説法は、現代解釈(ストーカー殺人事件?)付きで興味深いものでした。遠かったけれど、参加してよかったです。