ちょっぴり紅葉も始まった秋晴れの土曜日
京都テルサで、えんどうまめフェスタを開催しました。
多胎支援グループで、チラシを作って、ホームページにフェイスブックに、知人にも声をかけて、でも本当に来てくれるかな?
ドキドキしながらの準備でした
ふたごちゃん続々とご入場💛
頑張ってお出かけしてくださってありがとうございます。
パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんも来られ会場は大賑わい。
ふたごちゃんなんと37組。みんなで150名以上。スタッフ一同感謝感謝です 😊
大人気の着物写真コーナー
呉服屋さん浅見さんが、無料で着物をご用意くださり、着付け、撮影までしてくださいました。
優しい声掛けで子どもさんもニコニコ。
おすましのお嬢さんたち。
キャー、かわいい!笑って~。ご両親も大興奮。周りで見ているご家族も、スタッフもにこにこ。
ふたごちゃんが手をつないだり、ハグしたり、いろんなポーズでの撮影、ほんとうにかわいらしかったです。
もうやだ。そんなこといわずに頑張ろうよ・・・
お友達同士で。
ねんねのあかちゃんたちは、ねころびあ~とで。
笑って~。こっちみて~。スタッフも頑張っています。
ボーリングコーナー
よちよち歩きができるようになった子どもさんたちは上手にボールを投げて、動物の絵がかいてあるピンをたおします。
ご褒美は手作りメダル。首にかけてもらってニコニコご機嫌
手作りコーナー
木製のピンチをフェルト細工で飾ります。
ママたちは、子供たちのイニシャルを入れたり、好きなキャラクターものにしたり。
二個作る間にお互いの情報交換をしたり、相談し合ったり、いい交流もできました。
親子で協力した作品、素敵ですね。
休憩コーナー
写真撮影の順番待ちをしながら、おにぎりを食べたり、お昼寝をしたり。
授乳コーナーでは、同時授乳ってそんな風にするんや。最近、ちょっと出が悪い気がするんだけど。
授乳しながら、いろいろな話題が出ていました。LINE交換もされていました。
生協さんもスクラッチカードでのプレゼントやおやつのサービスを。
相談コーナーも設けられていましたが、スタッフみんなが助産師なので。いろいろなところで相談が
行われていました。離乳食について。仕事復帰について。母乳について。多胎サークルについての情報。
自分の体調(肩こり、腰痛など)。
以下アンケートより
☆どこから来られましたか
?京都市(伏見5、西京3、中京2、山科2、右京2、北区1)宇治市4、京田辺 4向日市1 亀岡1、
☆子どもたちの年齢
(6カ月未満6,6カ月から1歳6.1歳8、2歳8,3歳2,4歳1
☆参加された理由 1、企画に興味 25 2、多胎家族に会いたい18 助産に相談したい3
☆良かった企画 1、写真 29 2、ボーリング12 3、クラフト10
その他感想とご意見
・多胎家族がたくさんいて心強く感じた。
・いろんな年代の双子が見られて楽しかった。
・いろんな家族と出会えてよかった。
・授乳の相談に乗ってもらえた。
・写真撮影が楽しかった。
・貴重な情報交換の場となった。
・こんな機会が定期的に欲しい。
・またあったら参加したい。
わたしたちスタッフにとっても、とても楽しい、勉強になる、癒しの時間となりました。
ご期待に沿えるよう、またできるといいなと思います。
京都府助産師会では、多胎のための相談の時間や(第4火曜日13時から14時半) 支援訪問、メルマガ配信などもしています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
ご来場いただいた皆様、ご紹介くださった皆様、お手伝い、ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
京都府助産師会はこれからも 多胎支援を続けていきます。
(文責 ふじわら)