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京都府助産師会オフィシャルblog

2018・11・11 えんどうまめフェスタ開催しました!

2018年11月11日 | 報告

ちょっぴり紅葉も始まった秋晴れの土曜日

京都テルサで、えんどうまめフェスタを開催しました。

多胎支援グループで、チラシを作って、ホームページにフェイスブックに、知人にも声をかけて、でも本当に来てくれるかな?

ドキドキしながらの準備でした

 ふたごちゃん続々とご入場💛

頑張ってお出かけしてくださってありがとうございます。

パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんも来られ会場は大賑わい。

ふたごちゃんなんと37組。みんなで150名以上。スタッフ一同感謝感謝です 😊

 

 

 大人気の着物写真コーナー

呉服屋さん浅見さんが、無料で着物をご用意くださり、着付け、撮影までしてくださいました。

優しい声掛けで子どもさんもニコニコ。

 

おすましのお嬢さんたち。

キャー、かわいい!笑って~。ご両親も大興奮。周りで見ているご家族も、スタッフもにこにこ。

ふたごちゃんが手をつないだり、ハグしたり、いろんなポーズでの撮影、ほんとうにかわいらしかったです。

もうやだ。そんなこといわずに頑張ろうよ・・・

お友達同士で。

 

ねんねのあかちゃんたちは、ねころびあ~とで。

笑って~。こっちみて~。スタッフも頑張っています。

ボーリングコーナー

よちよち歩きができるようになった子どもさんたちは上手にボールを投げて、動物の絵がかいてあるピンをたおします。

ご褒美は手作りメダル。首にかけてもらってニコニコご機嫌

手作りコーナー

木製のピンチをフェルト細工で飾ります。

ママたちは、子供たちのイニシャルを入れたり、好きなキャラクターものにしたり。

二個作る間にお互いの情報交換をしたり、相談し合ったり、いい交流もできました。

親子で協力した作品、素敵ですね。

休憩コーナー

写真撮影の順番待ちをしながら、おにぎりを食べたり、お昼寝をしたり。

授乳コーナーでは、同時授乳ってそんな風にするんや。最近、ちょっと出が悪い気がするんだけど。

授乳しながら、いろいろな話題が出ていました。LINE交換もされていました。

生協さんもスクラッチカードでのプレゼントやおやつのサービスを。

 

相談コーナーも設けられていましたが、スタッフみんなが助産師なので。いろいろなところで相談が

行われていました。離乳食について。仕事復帰について。母乳について。多胎サークルについての情報。

自分の体調(肩こり、腰痛など)。

 

 以下アンケートより

☆どこから来られましたか

?京都市(伏見5、西京3、中京2、山科2、右京2、北区1)宇治市4、京田辺 4向日市1 亀岡1、

☆子どもたちの年齢

(6カ月未満6,6カ月から1歳6.1歳8、2歳8,3歳2,4歳1

☆参加された理由 1、企画に興味 25 2、多胎家族に会いたい18 助産に相談したい3

☆良かった企画  1、写真 29 2、ボーリング12 3、クラフト10

その他感想とご意見

 ・多胎家族がたくさんいて心強く感じた。

 ・いろんな年代の双子が見られて楽しかった。

 ・いろんな家族と出会えてよかった。

 ・授乳の相談に乗ってもらえた。

  ・写真撮影が楽しかった。

  ・貴重な情報交換の場となった。

  ・こんな機会が定期的に欲しい。

・またあったら参加したい。

 

わたしたちスタッフにとっても、とても楽しい、勉強になる、癒しの時間となりました。

ご期待に沿えるよう、またできるといいなと思います。

京都府助産師会では、多胎のための相談の時間や(第4火曜日13時から14時半) 支援訪問、メルマガ配信などもしています。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

 

 ご来場いただいた皆様、ご紹介くださった皆様、お手伝い、ご協力いただいた皆様ありがとうございました!

京都府助産師会はこれからも 多胎支援を続けていきます。

                  (文責 ふじわら)

 


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