谷川俊太郎さんは1931年生、21歳で「二十億光年の孤独」でデビューされました。、
数々の詩集、エッセー集がありますが、私はこの1冊しか持っていません。
毎週水曜日のリハビリで口腔体操があります、全員大声で読む。
毎回谷川俊太郎さんの詩ならぬ「ことばあそびうた」が取り上げられます。
わらべうたとも違い、俊太郎さんがどのような意図で作られたかしりません。
まさか「口腔体操」のためではないと思います。
この詩集にもいくつかの『ことばあそびうた』が載っています。
2年くらい前から私自身も滑舌が滑らかでなくなったと自覚してます。
なのでゆっくり話すようにしています。
かえるかえるはみちまちがえる むかえるかえるはひっくりかえる
きのぼりがえるはきをとりかえる とのさまがえるはかえるもかえる
かあさんがえるはこがえるかかえる とうさんがえるいつかえる
最初はゆっくり、3回目くらいはスピード出して読むのです。
なんだか意味不明な点もあって、「侃侃諤諤」? 「喧喧囂囂」?
みなでワイワイ言いながら月ごとに変る「ことばあそびうた」を楽しんでいます。
「ことばあそびうた」のほか、わらべうたも
かいておられます。
谷川俊太郎さんは巾広すぎて理解できない面もあります。
インフルエンザの予防ですか?
hiroさんの思わぬ発想に敬意を表します。
滑舌にもインフルエンザにも効くと嬉しいです。
谷川俊太郎は好きな詩人の一人ですが
こんな詩も作っていたのですね。
平仮名だけだと、どんな文章も読みにくいですが、
これだけ「かえる」が出てくると、わたしでもつっかかりそうです。
たしかに「口腔体操」には良さそうですね。
唾液もよく出て、インフルエンザの予防にもなるのでは?
あらゆる心身機能のトレーニングがあります。
私も終日家にいれば、会話なしの日もあります。
最近はメールが多く電話はすくなくなりましたし・・・
心しなければ舌も動きにくくなります。
この「言葉あそびうた」から波及して
ワイワイと話題が広がります。
楽しそうです。
妻ともろくな会話がなくて、外で出会った人と何日かぶりに(これ、オーバー?)会話したところ、
第一声は素っ頓狂な声になったという年配の方がいました。
笑ってしまいましたが、口の周りの筋肉も固まりそうですね。
家にいれば会話の少ない日もありますから、こういう体操もいいものですね。
ryoさんは、まだおわかいですし、
ボイストレーニングにコーラスと声を出す機会を
多くお持ちですから、
老いてもこういう体操は必要ないとおもいます。
私自身の経験からも、老人の言葉が聞きにくいのもむべなるかなと思います。
この早口言葉初めて聞きました。
「トウキョウトッキョキョカキョク」は知っています。
この体操が始まる前から
自分で「異常」を感じていました。
わりに早口だったのですが、
ゆっくりになりました。
老人特有の現象のようです。
この日のトレーニングはマシンや体操、ゴムバンドなどでの
機能訓練ですが、この口腔体操もその一貫です。
今のところ、ひとさまに気付かれるほどではありませんが
自分では舌が回りにくいのをかんじています。
確実に「劣化」しています。
滑舌のみならず、あらゆる部分が
かたくなっているのでしょうね。
この口腔体操もわりに最近始まったのですが
効果を期待しています。
茅ヶ崎はいろいろな面で行き届いていますね。
いえいえ、みなリハビリ先のスタッフの方が
考えられています。
この口腔体操が始まって、
久しぶりにこの詩集を取り出してみました。
コーラスなど歌う機会のある方は
特別に体操しなくてもいいと思います。
谷川俊太郎さんの詩集は、私も一つだけ持っていますが、取り出して読むことはなく〜。
reiさまのブログで思い出しました。
言葉遊びで口腔を鍛えるのでしょうか。
確かに滑舌が悪くなりますね。電話など分かりにく
方もおられるし、この体操は良い!ですね!
早口言葉にもにています。
「うらのこいけにこがもがごひゃっぱ
こがもこめかむかもこごめかむ」という早口
言葉ご存知ですか?結構得意です(笑)
これで口八丁に足八丁?間違いなし!
リハビリ効果が期待できますね。
「口腔体操」なんていうのがあるんですね。
谷川俊太郎さんの詩にそんなのがあるんですね。
Rei様が書いてくださっている「かえる……」
声を出して読んでみました。
楽しいですね。
舌をぐるぐるさせたり
仕上げは谷川俊太郎さんの同じ詩集を読む
口腔訓練が当市にもあります
しばらく休んでいますが
Reiさんがアップされたお陰で
また始めたいと思います
ありがとうございます
介護予防の講義でお口の体操があります。
早口言葉など またパピプペポとか
私は歌いますからまあ良いかなと思っていますが
お口の体操は必要ですね。