家から徒歩圏内にあるのに今回初めて訪れた。
オーナーの荒木さんと1時間以上話し込み、私の知らない地元のことを
たくさん教えて頂きました。
美術館、博物館たくさんありますが集成館はあまり聞きません。
コレクターが蒐集したものを展示しているらしい。
二階は常設展、名古屋での出土品を展示、これがメインのようです。
私は「考古学」に疎いので話が半分もわからず申し訳なかった。
金土日しか開館していないことも、行きそびれていた理由の一つです。
今回の催しは古い「栞収集家」のコレクション、古くは明治の栞も。
当時は商品の宣伝に企業や百貨店商店などが客に配った。
今では栞と言えば本を買うと、挟んであるくらいしか知らない。
名古屋新聞の文字が目に留まりました
砲弾の栞がショッキングでした。時代を反映しています
上段の真ん中は東芝の洗濯機
グリコの名前が見えます、食品関係の栞
歯磨き石鹸等々
今も残る企業や商品名があるかと思えば
聞いたこともない消えた商品も多くありました。
帰りに大型書店へ立ち寄り、何も買いませんでしたが
藤井聡汰君関連の本が多くて驚きました。
地元だからかもしれませんが・・・・
「Namber」に特集されることは珍しいこととか。
4,500歩歩けて、これも満足でした。私の体力相応です。
ここまでのめり込めることに感動しています。
元教員だった方で海外のものも蒐集されているようです。
栞ではありませんが、以前Keiさんから
新潮文庫だけにリボン(栞代わり)があると
教えて頂きました。
以来、新潮文庫に触れる度そのことを
思い出しています。
この蒐集栞は商品の所属元が宣伝に
競って作っていたようで客に無料で配っていたとか。
蒐集家の根気に感心しています。
3,000歩が翌日に響かず適量のようです。
栞もここまで古いと骨董的価値が
ありますね。
藤井君は名古屋の高校に通っていて
ニュースも多いです。
どんな頭脳しているのでしょう?
何百手まで先を読むなんて信じられません。
年月を経れば価値が出てくるのですね。
父が孫のため毎月とってくれていた「鉄腕アトム」
とっておけばよかったと後悔しています。
かなりの量でしたから価値あると聞きました。
ずいぶん集められて、やはり値打ちものですね。
それにしてもさまざまにあるものですね、感心しております。
好きな栞を本に挟んで、これも一つの楽しみでした。
出かけた観光地で何枚カセットの栞を自分のお土産にした若い頃もありました。
ですが、こうした絵柄は実際には馴染みがなかったです。
今あればいいのに、と思えるようなものです。
栞ってだれが作るんでしょう、ふと思ってしまいました。
しています。大満足ですよね!
で、栞、本当に時代の流れを感じます。
中原先生のやグリコのや砲弾のも..
じっくりと拝見しました。
藤井聡汰君、もう天才としかいいようが
ないです。でも本当に謙虚で私も
ファンです。
とっても珍しくて貴重な栞もありますね!
以前よく読んでいた時には良い栞を挟みました(#^^#)お土産に買ったりとか。
好きなしおりを挟んだ本はほぼ読み切っています(#^^#)
執念と言っては失礼ですが、
集め続ける凄さに感心しました。
ありがとう!私に合った歩数は
3,000歩です。
それ以上は翌日に疲れが残ります。
自粛期間で体力とてもとても落ちました。
10年も20年も時には一生集め続ける
其の根気には脱帽です。
海外の栞もたくさんお持ちらしいですが、
日本の物のようには関心が持てないかもしれません。
そうですね、昔記念切手を並んだ記憶ありますが
ブームに乗っただけでした。
喫茶店のマッチや旅館の箸袋を集めている
人がいましたが、栞は珍しいですね。
古銭や切手のコレクターも見かけなくなった
のは断捨離風潮のせいでしょうか。
栞もいろいろあって、見るだけでも楽しいですね。
4,500歩も歩けたらスゴイです!
私はコロナ以後は、歩数が減りました。
涼しくなったので公園散歩、再開しなくてはね(^^)/