今回は関心深い民族と宗教だった 十字が丘復活苑↑愛知牧場の一角にある
仏教にもいろいろな宗派があるようにキリスト教もまた然りです。
プロテスタントとカトリックがあるのは知っていましたが、
其の成り立ちなど知らずにいました(亡夫はプロテスタント)
プロテスタント(新教) 神の教えは聖書によって授けられる→会衆制
カトリック(旧教)神の教えは教会によって授けられる→監督制
丁寧な説明がありましたが、私には難しいでした。
頂いた資料の中の一行に衝撃を受けました。
「イスラム人口は急速に増加し、2050年までに30億人となり
世界の3人に1人がイスラム教徒になると見込まれている」
因みに現在世界人口に占める宗教の割合
一位 キリスト教で 約30%
二位 イスラム教で 約25%
三位 ヒンドゥー教で 約15%
四位 仏教で 約7% 少ないのに驚いた
江戸時代ザビエルら多くの宣教師が布教に来たが
他の国のように改宗人口は非常に少なかったと。
ザビエル曰く「日本人の知的水準は高く、彼らに
布教するのは非常に難しい、精魂尽きた」と。
アメリカ大統領選挙も(民主党×共和党)宗教が大きく影響した。
受講生の質問は授業中は受け付けず終わってから個々に
受けておられた。誠実な先生です。
わからないことが多過ぎる私は質問しなかった。
十字が丘復活苑の納骨堂、二棟あります。 ↑
亡夫はここに眠っています(茶色の建物)私は信徒ではありませんが
遠くない将来?ここに入ることになっています。
何でもですが深く考えないタイプで家に仏壇があり
母のように務めているだけです。
悪いことをしなければ罰は無いと思います(#^^#)
息子に押し付ける気もなく永代のお墓にも変えました。
常に熱心な方にはそれほど何を信じて行動しているのかと感心してまた羨ましくも思えますが宗教による戦争も多いですが!
東西を問わず問題が起こることが多いですね。
日本では違和感なく神も仏も崇め独特な宗教感が
あるようです。
信教の自由が保障される日本は平和でいいですね。
プロテスタント(新教)とカトリック(旧教)の違いですが、
私は戒律の厳しさの違いかな、と思っていました。
というのは、知り合いのお嬢さんが小学校受験の時、
クラッシックバレーを続けさせたいので、
プロテスタント系の女学校にしたと聞いたからです。
カトリック系では、バレーの衣装は肌の露出が多いので禁止され、
続けることが出来なくなるとの理由でした。
(今はどうか知りませんが)
日本人には仏教が一番馴染み深いですが、
世界で占める割合は低いのですね。
世界一の人口の中国人でも仏教徒は少ないのでしょうね。
曽野綾子さんの『人生の旅路』で、「宗教の違いを超えるには…」と拝読したことがありますが、
この紛争がなくなれば世界はどれだけ平和になるのでしょう。
難しいことなのですね。
信教の自由は保障されていますし、尊重致しておりますが、
日本人が仏教ではなくキリスト教への信仰を深める経緯??を
もっと知りたいなあと思うことがあります。
信心の深い浅いはありましても、私の周りでは
ほぼ仏教ですから。
貴女のなさり方でいいのではないでしょうか?
自分が納得していても、たとえ子供でも思いを
押し付けられませんものね。
幸せを感じます。
宗教の何たるかも考えないで大人になりました。
たまたま亡夫が信者だったことから
少し、ほんの少しだけ関心を抱くようになりました。
仏教、キリスト教問わず私は己に都合の良い解釈しています。
よく知りませんが、
おっしゃることは当たっていると思います。
プロテスタント(牧師さん)はすべて妻帯できます。
カトリック(神父さん)は身分によって妻帯の可否があるようです。
中国は一党独裁の国ですから信教の自由も限られていると思います。
新疆ウイグル自治区の多くはイスラム教で
問題をかかえています
チベット宗教なども抑圧されているようですから。
私も仏教の数値の低いのに驚きました。
信長の比叡山焼き討ちは宗教的問題ではなく
お公家さんも武門も叡山の横暴に手を焼いていたので、
信長の性格もあり「暴挙」ででたのでしょうか。
「宗教の違いを超えるには…」>中国も中東紛争も
みな宗教が絡んでいます。
本来宗教は争いとは無縁であるはずですのに。
知的水準の高い(?)キリシタン大名も何人か
帰依していますが、
先生のお話では中国や韓国では日本とくらべれれない比率で
キリスト教が浸透していったようです。
ザビエルの日本での伝道に苦労したのとは
対照的とか。
識者の間でも諸意見ありますからわかりません。
日本は平和だなぁとつくづくと思います。
どんな宗教でも受け入れますものね。
私はそれで良いと思います。
みんなそれぞれであれば良いなんて思います。
キリスト教会もあれば、仏教寺院も神社も
イスラム教のモスクまであります。
なのに争いごとはありません。
日本に生まれてよかったと「つくづく思います」