93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

辞書は書籍(本)か?

2025-02-25 17:07:17 | 読書

「舟を編む」以来辞書に興味を持った。

記憶にないくらい大昔買った辞書類ですが、久しぶりに三省堂国語辞典を買いました。

電子辞書は比較的新しい、中国語勉強の必要から二代目買いました。

三省堂のは「収録数84,000、時代を写す辞書」のキャッチコピー惹かれ惑わされました。

比較するのは主に広辞苑と岩波国語辞典です、どちらもかなり古い発行です。

ごくたまにスマホ検索も。広辞苑は私の持つものでも2万語、最新のは2万2千語とか。

同じ言葉を調べてみると、辞書により多少のニュアンスが異なる。面白い。

三省堂のは最近出版され、他はかなり古いからハンディキャップを考える必要ある。

言葉が活きているように辞書類も活きています。

かと言って欲しいけれど、新しい広辞苑や岩波国語辞典を買うほどの「情熱」はない。

撮り鉄、乗り鉄さんには時刻表が必須かと思いましたが、今やアプリの時代らしい。

辞書ばかりはアプリとはいきませんが、スマホが「代行」してくれています。

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