到来物の里芋、先日は煮たので今日は「衣被」にした
子供のころ好きでなかったので、母や祖母が美味しそうに(?)
食べているのを眺めていた。好き嫌いを言える時代でなかったので
食べてはいたと思いますが。優雅な名前の付いた料理法ではある。
その昔(平安時代)の上流婦人の被り物「衣被」→衣かづき→衣かつぎと
転じたようです。風や埃を防ぐとともに顔を人前にさらすを
良しとしなかったのでしょう。
それにしても里芋の被り物(皮)は素朴ではありますが美しいとはいえない。
この料理法は大人の味と言えるかもしれません。
低カロリーですからダイエット二いいかも。
ツルッと皮を剥いて、生姜醤油で食べた味を
思い出した。。
お醤油をつけて食べてましたが
最近食べてないですね〜
子供の頃の思い出です。
私は塩を付けていただきます。
子供のころからの食べ方です。
里芋の皮は、もじゃっとして美しくはありませんが、
器の中央にあるお芋さんの模様?がいいものだと思います。
私は子供の味覚のままかもしれません。
皮むきが要らないところは気にいっています。
ジャガイモやサツマイモはよく買いますが
サトイモは積極的には買わない食材です。
最初に塩が出てきました。天ぷらもですが
塩で食べるのは食通らしいですよ。
皮の模様?意外なところに気づかれました。
さすがKeiさんと思いました。
手間のかからない料理ですから(#^^#)
普通家庭ではしませんね、おかずにはなり難いですから。
サトイモの美味しさは味わえますが
何をつけて食べるかによって左右されますよね。
毎日食べています。