日々の暮らし*ラベンダーのハンドクリーム

2023-12-17 | 日々の暮らし
 たしか石野真子さんだったと記憶していますが、デビュー当時を振り返って、テレビでこんなお話を。

「早く顔を覚えてほしかったので、歌うときの振り付けを、手が顔の近くに来るようにしていました」


確かに人の視線は、毛先(髪)や手の先、足の先(靴)に行くと言いますものね。

長く病院に勤めていた私は、コロナ以前から手洗いや消毒の頻度が、おそらく一般の方より多く、

もちろん家では水仕事もありますので、手荒れをしないようにと、いつも気に掛けていました。

だって、手は隠しようがなく年齢を語ってしまうのですから。

いえ、若作りするより年相応でと思いますし、手だけ若返ったところで抗いようもないのは承知の上で、

お世話になっている手を労わりたい気持ちと、常に見える手に自信を持ちたい女心、、でしょうか。

ドラッグストアでハンドクリームの棚の前に立てば、迷うほどの品数が並んでいますが、

病院では匂いに敏感な方もいらっしゃいますので、微かに香る品を選んでいました。



愛用のハンドクリームのラインナップ
富良野のファーム富田の大きなサイズはキッチンの近くに置いて、すぐに使えるように。
小さなタイプは、同じくユースキンのラベンダーハンドクリームと共に、バッグの中に。
ほんのり色づく資生堂の「PRIOR おしろい美肌ハンドクリーム」で外出前の紫外線対策。


いずれも品質は言うまでもありませんが、大好きなラベンダーの色と香りが、

目にも心にもリラックス効果を与えてくれているようです。

そうそう、先日 NHK の健康情報番組で、ハンドクリームの効果的な塗り方を説明していました。

指の関節も手首のシワも横向きなのだから、それに沿ってハンドクリームを塗りましょうと。

思えば私は、指先に向けて縦向きに、そして両手をグルグルしながら塗っていましたっけ。

もちろん指1本ずつ、そして爪の周囲もお忘れなく。



ファーム富田のアロマオイルで、足元灯は仄かに明るく。
ラベンダーのカップは茶こし付き。


今週は師走らしい寒さの到来。

ラベンダーに癒されて、もうすぐ仕事納めです。


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