この春、故郷を訪れた女子旅も、いよいよ最終日。
異国情緒漂う港町、幕末の面影を残す歴史の町、函館に行って参りました。
JR 札幌駅
夜明け前に起床し、テレビ塔を時計代わりに、北海道庁を独り占めしながら駅まで散策。
辿り着いた札幌駅には人影も無く、そして昔日の面影も無いほど様変わりした駅舎。
函館までスーパー北斗で3時間あまりの旅。
昔は SL で6時間かけて向かったものですが。。
前日、小樽で見つけた桜模様のドリンクをお供に車窓を眺めながら。。
JR 函館駅
駅前の赤いオブジェは 「親子」 だそうです。
「市電乗り放題」のチケットを手に最初に向かった先は、「ハリストス正教会」
青い空と開花したばかりの桜に映える白い教会に、思わずため息。
同じく教会群にある 「カトリック元町教会」
礼拝堂に入れていただき、しばし静謐な雰囲気に浸りました。
教会群から程近い 「八幡坂」
ロケ地としても有名な坂道は、映画やテレビでご覧になったことがおありでは?
このときはウェディングの撮影が行なわれていました
お昼にさしかかる頃、坂の途中で見つけたレストランで食事
カレーでお馴染みの「五島軒」の建物は、北海道初の登録有形文化財。
「明治洋食セット」
明治時代の人々にとっては、どんなにハイカラなお料理だったことでしょう。
帰りの飛行機の時間を気にしながら向かった先は 「五稜郭」
五稜郭タワーに空高く泳ぐ鯉のぼりがご覧になれますでしょうか?
写真の左側に写っている石垣は、先端が上に迫り出しています。
これは 「武者返し」 と言って、敵の侵入を防御するための造りだそうです。
マンホールも五稜郭の形。
秘書にゃんこと一緒に写すため、地面に横になってもらいました
五稜郭タワーから眺める桜にうっとり
名残り惜しいのですが、早くも飛行機の時間。
AIR DO のクマちゃんに見送られて、機上の人となりました
いつかまた、きっと来るからね
北海道 札幌・小樽・函館の旅をお読みくださいまして、ありがとうございます
異国情緒漂う港町、幕末の面影を残す歴史の町、函館に行って参りました。
JR 札幌駅
夜明け前に起床し、テレビ塔を時計代わりに、北海道庁を独り占めしながら駅まで散策。
辿り着いた札幌駅には人影も無く、そして昔日の面影も無いほど様変わりした駅舎。
函館までスーパー北斗で3時間あまりの旅。
昔は SL で6時間かけて向かったものですが。。
前日、小樽で見つけた桜模様のドリンクをお供に車窓を眺めながら。。
JR 函館駅
駅前の赤いオブジェは 「親子」 だそうです。
「市電乗り放題」のチケットを手に最初に向かった先は、「ハリストス正教会」
青い空と開花したばかりの桜に映える白い教会に、思わずため息。
同じく教会群にある 「カトリック元町教会」
礼拝堂に入れていただき、しばし静謐な雰囲気に浸りました。
教会群から程近い 「八幡坂」
ロケ地としても有名な坂道は、映画やテレビでご覧になったことがおありでは?
このときはウェディングの撮影が行なわれていました
お昼にさしかかる頃、坂の途中で見つけたレストランで食事
カレーでお馴染みの「五島軒」の建物は、北海道初の登録有形文化財。
「明治洋食セット」
明治時代の人々にとっては、どんなにハイカラなお料理だったことでしょう。
帰りの飛行機の時間を気にしながら向かった先は 「五稜郭」
五稜郭タワーに空高く泳ぐ鯉のぼりがご覧になれますでしょうか?
写真の左側に写っている石垣は、先端が上に迫り出しています。
これは 「武者返し」 と言って、敵の侵入を防御するための造りだそうです。
マンホールも五稜郭の形。
秘書にゃんこと一緒に写すため、地面に横になってもらいました
五稜郭タワーから眺める桜にうっとり
名残り惜しいのですが、早くも飛行機の時間。
AIR DO のクマちゃんに見送られて、機上の人となりました
いつかまた、きっと来るからね
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