電脳遊戯奇談

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大晦日か…今年はなんか早かったなぁ

2019年12月31日 15時39分03秒 | Weblog
さて今年もあと数時間で終わるわけだけども、このままいくとディアブロ3で年越ししそうだわw(たしか数年前もディアブロ3で年越したなぁ、つかここ数年は年内に出たソフトで年越ししたことないわ)

今年は年号が平成から令和に変わったりラグビーがWCが予想以上に盛り上がったり(うちの社長が泣いて喜んでます)したけども、自分的にはどれだけ新作のソフトを買った(買う気になった)かどうかが重要でその数はというと…

ANTHEM(PS4)

ディビジョン2(PS4)

ピックスアーク(Switch)

SAOホロウリアリゼーション(Switc)

鬼ノ哭く邦(Switc)

MHW:アイスボーン(PS4)

ボーダーランズ3(PS4)

ゴーストリコンブレイクポイント(PS4)

魂斗羅ローグコープス(PS4)

の以上9作なんだけども…今年もやっぱ新作は不作ってな感じの年だったね(数的には去年よりも上がったけども、内1作は移植版だしね)

ただ、がっつりとやり込んだ作品もあるし大半はクリアまで頑張っているので、積みゲー率が下がっているのだけは救いかな?(ただ買ってるラインナップ見る限りでは駄ゲー率高めだが…w)

で、今年の爺的ゲームオブザイヤー(略してZ・GOTY)だけども、やっぱディビジョン2かねぇ

ルートシューターとしては地味目で前作と比べるとクラシファイドセットなどの最終装備がほぼ皆無、エキゾ装備も微妙性能ばかりでユニーク装備のトレハン要素は薄目だけども、汎用の最高レア度装備が最終装備候補になり、そこに付いてるタレントでビルドを構築するのは何気に幅が広く、無理にマルチを強要されるエンドコンテンツに出向く必要性が無いってのは良い感じ

それに難易度調整もソロ専には有り難いレベルで緩く、最高難易度のヒロイックでもある程度の装備さえあればソロでもクリア可能ってのは結構いい感じじゃないかと思うんだよね(逆に人数揃うとクリアし辛くなる)

ただ前作と比べるとエンドコンテンツの数が乏しく、ひたすら同じようなミッションを延々と周回しないといけないというのはちょっと苦痛であったりするので、次の大型TUでは前作の地下みたいなランダムダンジョンや、外周NM、サバイバルといった要素を追加して欲しいかなぁ(あ、無駄に対戦させるような要素はいらないです)

次に今年の爺的クソゲーオブザイヤー(略してZ・KOTY)だけども、これはやっぱANTHEMかねぇ

オープンフィールドをパワードスーツで自在に飛び回り、アクションなども軽快で動かしていて決して面白く無いゲームではなかったんだけども、如何せん中身がほんと空っぽで希薄なミッションに希薄なエンドコンテンツでルートシューターとしては凄く微妙というかマジでやることが無く、さらにビルドなどもほぼ無い状態でユニーク装備を掘るという訴求力に徹底的に欠けるというのがなんとも勿体無い

つか、開発自体が方向性が全く決まらないまま、なんとかディスティニーの二番煎じ的ものにしようというビジョンしかない状態で発売され、発売後もその方向性は二転三転し、ついには当初予定していたACT方式を放棄しシーズン制などを導入するという為体で今の状態となり、それでも発売時からほぼ改善されていないっってのがマジで酷かったりするんだけどね(まぁあの凄まじく酷かったドロップ率だけは改善されはしたが…)

個人的にはもうちょいソロでも気軽に周回出来るミッションでもあれば良かったんだが、高難易度ミッションは1日に3つしか受けれないし、それ以外であっても3種しかミッションがないというのはマジで酷いとしか言いようがない(マルチであってもSH5種に日替わりの高難易度ミッション1種ってのもマジで酷いんだけどねw)

なんにせよ、今年も新作購入の数はとことん少なく、ほぼ過去作なんかを遊んでることが多くなってきてしまっているけども、来年はこそはCS機がまた盛り上がるような年になってくれると嬉しいかな

てことで、皆さん良いお年を~






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