桜田門外の変が終わったんだけども、ミッション中に出て来た二刀の手練れって河西忠左衛門ってことでいいんかな?
井伊直弼も何気に居合だったし、なんか地味なとこで史実に寄せているのはなかなかに良い感じ
ただ江戸まで来て思ったんだけども、これってオープンワールドにする必要性ってあったんかな?
正直言ってしまうと、メインとかのミッションはほぼ専用マップで通常フィールドと隔離されているし、肝心のオープンになっているフィールドやることって各エリアの収集率を上げるくらいしかやることがなく、広大なフィールドが用意されていても探索のし甲斐がないってのがちょっと勿体ない
つか、これやればやるほど感じるんだが討鬼伝2とやってること大差ないって感じなのよね
討鬼伝2もいち早くフィールドをシームレス化して自由に探索出来るようになったのは良いんだが、大型の鬼と戦闘になったら円形のフィールドとして隔離されるし、ミッションもミッションでこれまでの狩りと同様に円形フィールドでの戦闘になるのでシームレス化されたフィールドがほぼ意味無いような状態になっていたのよね
ローニンもローニンでほんとフィールドでやることって収集率上げくらいしかないのでぶっちゃけ収集率を完全に上げ切ったらほぼ意味の無いものになってしまうのはなんとも…
こういった作りにするならもうちょい規模を小さくして箱庭的感じで作ったほうが良かったんじゃないかと思うんだよねぇ、これだけ広くても街的感じのものも拠点となる1箇所しかないようなもんだから正直旅してる感は一切ないし、発見するようなロケーションも無いのでスカスカが半端無いから、江戸なら江戸、横浜なら横浜で街だけを徹底的に作りこんでロケーションの密度を高めてインタラクト出来る設備も増やして「生活感」を出した方がもっと面白くなったんじゃないかと思ってしまう(こうなると龍が如くなんかのシームレスマップはロケーションやインタラクト出来る設備の数などで上手くバランスとって作ってるなって思う)
とりあえず、すでにマップ探索は飽きが来ていて完全に収集率だけを上げる作業と化してはいるけども、戦闘だけは面白いと思えているのでもうそこだけに注力していくことにしようかな
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