中央遠征隊のエースと期待されながらも志半ばで非業の死を遂げたカルノの代わりを色々と探してみているんだけども…どうにもパッとしたのが居ないんだよねぇ…
いちを同じカルノで探してはいるんだが、どうにもレベルの低い固体(つか一桁前半台ばっか湧きやがる)しか居ないので、なんかテイムする気にもなれず、時間を無駄に過ごしている感があったので、とりあえず気分転換に中継地点の下見にでも行ってみようかと思い、中継地点建造用の資材をペラゴルニス(プテラでは重量が足らんかった)み詰め込んで第二拠点を出発してみた
今のとこ、中継地点の候補地としてはレッドウッドフォレスト付近を検討していたんだけども、空を飛びながら拠点探しをしていると地面を這いずり回っていたときよりも、面白い地形が色々と見つかってどうにも目移りしてしまって、ちと困るw(開けた高台とかイカダでの河川ルートでは見つけられなかっただろうしなぁ)
で、そんな中継地点探しの最中にふと目に飛び込んできたのが森のクマさん…
南部海岸ではまず御目に掛かることのない生き物だったんだけども、これがなかなかにフォルムが可愛らしく、さらによくよく調べてみると性能自体もかなりのものらしいので、現状不在となってる遠征隊のエースに良いんじゃないかと思っちゃったんだよねぇ
ただ…これまでテイムしてきたカルノやラプトルといった肉食竜と違い、攻撃力も段違いだし気絶値も無駄に高かったりで真正面からテイムするのはちと厳しい感じ…
さらに例えテイム準備が出来たとしても周囲にはテラーバードやサーベルタイガーなど、これまた少々手強い肉食獣共がおり、テイム中に(クマ、自分共々)食われる可能性もあるので、持ってきた中継地点用の建材使ってちょっとした閉じ込め用の罠を作ることにした
まぁ罠といっても石の壁で造った囲いにスロープ使って落とすだけの極々シンプルなものなんだけども、これであればクマの苛烈な攻撃にさらされることも無いし、気絶値が溜まって逃亡されても追う必要性も無くなる
そしてテイム中であっても他の肉食竜などに襲われる心配もなくなるし、自分自身のシェルターにもなるので一石二鳥で良い感じじゃないかと思うのよねw
まぁ実際、上手く誘導出来てクマを閉じ込め、テイム状態にまで持ち込めているんだけども、何気にテイム時間が長くてまだ完了してなかったりするんだよね
つことで、あとはひたすらテイム完了まで時間潰しをするだけとなったので、とりあえず壁を2段にして天井を付け、このままシェルター状態にしてのんびりと待つことにしようかな
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