さいはての扉BF6
テリー 「・・・・・・・・・・・ちっ、また♂かよ・・・」
ケルベロス 「なんかマスターいらついてるっすね」
あくましんかん 「あ～・・・狙ってる性別が出ないんだろ」
ケルベロス 「またっすかｗ つか、ほんと性別の偏り酷いっすよね、この世界ｗ」
あくましんかん 「このあいだのぶちスライムなんて20匹連続で♂だったからなぁ・・・もう♂しかいねぇんじゃないかと思ったくらいだしな」
ドラゴンソルジャー 「でも、まだ野生なら判別出来るだけマシじゃない？ ちょっと前までの配合なんてほんと酷かったっておじい様達いってたし」
ケルベロス 「♂♀の杖が無かった頃っすねｗ」
ドラゴンソルジャー 「そうそうｗ あの頃、配合で生まれてくるのが♂ばかりで手持ちのモンスター20匹のうち♀が5匹しかいなくて、そりゃもう酷かったっておじい様が言ってたｗ」
あくましんかん 「それに切れたマスターがスカウトQ必死になってクリアして♂♀の杖取ったんだったなぁ・・・」
ケルベロス 「そのお陰で配合では♂♀で苦労することは無くなったっすけど、流石に野生では出るまで待つしかないっすからねぇ、気長に狩り続けるしかないんすかねｗ」
あくましんかん 「まぁその辺に関してはうちのマスター適当に決めてるみたいだからなぁ、出るまえに飽きて別のモンスター狙う可能性のほうがでかいんじゃないかな？」
ケルベロス 「とらおとこのときもそうでしたねｗ」
さいはての扉BF9
ケルベロス 「そういや話変わるっすけど、うちのPTって代替わり激しいってマジすか？」
あくましんかん 「あ～そういや親父からそんな話聞いたなぁ」
ケルベロス 「今のメンバーになってからは結構長く一緒にいますけど、じい様や親父の代の頃は良くメンバー変わってたって話っすよね？」
あくましんかん 「レベル20まで行くのが稀って話だったからなぁ、今のメンバーはみんな20越えてるし長いほうなんだろうなぁ」
ケルベロス 「ドラゴンソルジャーのあねさんはたしか親父達と一緒の代でしたよね？」
ドラゴンソルジャー 「あ～アタシ転生なので正確には2代目なんですよ、だからみんなと同世代のはずです」
ケルベロス 「あ、そうなんすか、となるとやっぱ世代交代激しいんすねぇ」
あくましんかん 「まぁうちのマスター、上位スキル狙いで配合繰り返してるからなぁ、そういう俺もSPスキルのための仕込み世代だしなぁ」
ケルベロス 「最強メラ＆イオ持ちっすもんねｗ」
あくましんかん 「そろそろ最強ヒャド＆デイン、最強バギ＆ドルマ持ちが育つから俺ももうしばらくしたら引退だなぁ」
ケルベロス 「さみしくなるっすねぇ・・・」
あくましんかん 「まぁ引退したあとは子供がスタメン入るだろうから、そんときはよろしくたのむわ」
ケルベロス 「うぃーすｗ」
ドラゴンソルジャー 「そういやケルベロスさんって仕込みスキルなにもないですよね？」
ケルベロス 「あ～俺は特性で選ばれただけっすからｗ」
ドラゴンソルジャー 「SサイズでAI1～3回行動、れんぞく3回ですもんねぇ」
ケルベロス 「親父（アイアンブルドー）のときもステータスのみで選ばれたんでなんかうちの家系はスキルの仕込み云々は関係ないみたいっす」
ドラゴンソルジャー 「そうなんですかぁ」
ケルベロス 「でもみんなみたいに仕込みのスキルであっても上位スキル持ってるのはうらやましいっすよ。特にあねさんなんて仕込み終わってグランドブレスSP持ちじゃないっすか、しゃくねつとかマジ憧れるんすけどｗ」
ドラゴンソルジャー 「・・・・・そうね・・・これケルベロスさんが覚えれば良かったかもね・・・」
ケルベロス 「え？」
あくましんかん 「・・・」
ケルベロス 「いや、だって息をすいこむからのしゃくねつなんてスゲェ強いじゃないっすか、ただでさえれんぞく2回持ちで通常攻撃も強いのにそんな強スキル持ってて今のとこ無双状態じゃないっすか」
ドラゴンソルジャー 「しゃくねつの消費MP知ってる？」
ケルベロス 「え？」
あくましんかん 「・・・」
ドラゴンソルジャー 「・・・・・・知ってる？」
ケルベロス 「あ、え～と・・・た・・・たしか消費MP40っすよね・・・」
あくましんかん 「・・・」
ドラゴンソルジャー 「アタシ・・・最大MP51しかないんだよね・・・」
ケルベロス 「!!」
あくましんかん 「・・・」
ケルベロス 「あ・・・あの・・・なんか・・・すんません・・・（だから扉出るまで1回しか使わなかったのか・・・）」
ドラゴンソルジャー 「いいの・・・なんの考えもなしに覚えさせたマスターが悪いんだから・・・いいの・・・」
ケルベロス「・・・」
ケルベロス 「せ・・・せめてはげしい炎でもあれば良かったっすね・・・」
ドラゴンソルジャー 「ないとは・・・思わなかったんだよね・・・」
あくましんかん 「・・・（おれの特性をわけてあげたい）」←自動MP回復＆消費MP半減持ち
デンタザウルス 「・・・スキルと言えば」
ケルベロス、あくましんかん、ドラゴンソルジャー 「!!」
デンタザウルス 「ワシのスキルももう少し考えて付けて欲しかったのぉ・・・」
ケルベロス 「（やべぇ、いるの忘れてた・・・）た・・・たしかデンタザウルスさんって攻撃SPの仕込みっすよね？」
デンタザウルス 「うむ・・・」
ケルベロス 「れんぞく2回持ちで攻撃3にもポイント振ってて今ではうちのメンバーの中で一番攻撃力高いじゃないっすか」
デンタザウルス 「しかし特性でこうどうおそい持ちじゃ・・・」
ケルベロス、あくましんかん、ドラゴンソルジャー 「!!!!」
ケルベロス「（た・・・たしかに攻撃力は一番高いっすけど戦闘で攻撃してるとこあんまみたことないっすね・・・大抵の戦闘だと俺が荒ぶって3回攻撃したあとあねさんの攻撃とあくましんかんさんのイオグランデで戦闘終ってるっすもんねぇ・・・）」
デンタザウルス 「すまんのぉ・・・爺の足が遅いばかりに若い者に迷惑かけて・・・」
あくましんかん 「いや・・・でも俺らが取りこぼした分をきっちりと一撃で葬りさってくれるじゃないですか!」
デンタザウルス 「敵が行動した後にの・・・そのせいで前の戦闘ははげしい炎2連発きて危なかったのぉ・・・」
あくましんかん 「・・・」
ドラゴンソルジャー 「あ～で・・・でもボス戦では大活躍じゃないですか!」
デンタザウルス 「なぜか覚えさせられたバイキルト要員でじゃがな・・・」
ケルベロス、あくましんかん、ドラゴンソルジャー 「・・・」
デンタザウルス 「早くお迎えがこないかのぉ・・・」
さいはての扉BF14
ケルベロス 「なんか最近、敵の範囲攻撃が痛いっすねぇ」
あくましんかん 「あ～はげしい炎とかかがやく息、イオナズンとか平気で飛んでくるからなぁ、ここ」
ケルベロス 「スライムブレスが激しく鬱陶しいっすわぁ、こっちが攻撃する前にはげしい炎とかマジ勘弁っすよ」
ドラゴンソルジャー 「あの子たち速いですよねぇ、アタシよりも先に行動してきますもの」
ケルベロス 「あねさん、すべてをすいこむで跳ね返してくださいよぉｗ」
ドラゴンソルジャー 「前にかがやく息吸い込んで即死したんで嫌です」
ケルベロス 「マジ、サーセンｗｗｗ」
ドラゴンソルジャー 「そういえば、なぜうちのスタメンには回復役がいないのでしょうか？」
ケルベロス 「言われてみればサブにエンジェルスライムさんがいるだけでスタメンには回復使えるメンバーいないっすね、つかなぜにサブｗｗｗ」
デンタザウルス 「前はスタメンにみずげいが使えるメンバーがいたんじゃがのぉ」
ケルベロス 「マジっすか？」
デンタザウルス 「たしか2世代前じゃったかのぉ・・・戦闘中の回復役にスタメンで1人と道中の回復役にサブで1人おったはずじゃ」
あくましんかん 「ああ、うちの婆さん（デザートデーモン）だな、スタメンの回復役だったのは」
ドラゴンソルジャー 「でも、あくましんかんさんはみずげい継承なされてないですよね？」
あくましんかん 「お袋は継承したらしいが、俺は受け継がれなかったなぁ」
ドラゴンソルジャー 「なぜです？」
あくましんかん 「どうやらマスターがハックガードとかしこさ2を優先した結果らしい・・・」
ドラゴンソルジャー 「そうなのですか・・・でも、なぜ他の回復役を入れなかったのでしょうか・・・」
テリー 「ヘルコンドルが見つからなかったから!!」
ケルベロス、あくましんかん、ドラゴンソルジャー、デンタザウルス 「え!?」
テリー 「見つけるまで回復役入れる予定ないんでお前らもうちょい頑張ってｗｗｗ」
ケルベロス、あくましんかん、ドラゴンソルジャー、デンタザウルス 「・・・」
ケルベロス 「なんか・・・うちらの代でスタメンに回復役来るのは望めそうにないっすね・・・」
あくましんかん、ドラゴンソルジャー、デンタザウルス 「・・・」
モンスター達の苦悩は続く・・・
PS
もにぞう
TES5がオンラインって言われたけど、それがFO系になったっぽいんだよなぁ。 つか特にオンラインとかはベセスダには期待してないんで普通にオフのオープンワールドゲー作って欲しいわｗ
らんちゃん
動画見て印象と大分違ってたわｗ なんかもう馬鹿ゲーって感じで見て笑ったｗｗｗ
