不満が多いRDR2だけども、とりあえずメインをひたすら追っ駆けるリニア展開で進めてみたら、結構楽しめるようになってきた
てかね、チャプター2が始まると世界やらシステムやら一気に広がり、遊びの幅が増えるんだけども、いきなりそれを始めても操作性やらシステム面での不慣れさから来る「遊びづらさ」が顕著に出てきてしまって楽しむ以前の問題なんだよね
なので、これまで寄り道重視だったプレイスタイルをメイン重視に切り替えてチャプター3まで進めてみたら、さらなるシステムの発展と操作性の慣れ、それと装備の拡充もあってかなんとか楽しめるようになってきた(特に狩りはヴァーミントライフル入手以降、格段に狩り易くなり面白味が出てきた)
あとは意識の切り替えをして、このゲームをアクションアドベンチャーとして楽しむのではなく、西部劇というシミュレーター世界でアーサーという時代遅れの無法者としてロール(役割)プレイ(遊ぶ)するという考えを持つようにすると、結構没入感がアップされてなかなかにストーリー面での面白さも出てきたりしてる
ただ、ぶっちゃけストーリーに関しては前作の前日譚ということでファンデルリンデ団がどのような結末を迎えてしまうのかが分かっているだけに、wktkする要素が無いのが惜しいかなとは思ってしまう(これ完全に前作との繋がり無し、もしくはその後の世界で作って欲しかったわ、まぁ若かりし頃のジョンやアビゲイル、そして「多少」は「まとも」なビルにダッチが見れるというのは面白いとは思うが…)
とりあえず大手を振って面白いと言える様なゲームではなく、プレイヤーに半ば修行のような苦行を押し付けてくるゲームではあるけども、リアルな西部時代を体験するゲームとしては結構楽しめるようになってきたので、このまま進めてみることにしよう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます