ん~流石に延々とダイモンばかりを回すDD:ダークアリズンにもちょっと飽きが出てきたので、今日はガンダムブレイカーβ版の話でもw
このゲーム、内容的なものは非常にダンボール戦機に似ており、クラフト部分をガンプラに置き換えた感じのものなんだけども、とりあえず遊んでみた感想としてはそれなりに面白いといった感じ
クラフト部分は頭、同、腕、足、武器(近接&遠隔)、盾、バックパックの組み合わせで行うんだけども、子供に頃にやった魔改造(ザクのボディにガンダムの頭を付け、足をドムにしてみたりとかw)が出来てやっててかなり楽しいw
ただパーツ毎に武器に対しての補正があったりサブウェポンの内容が変わってきたりしてしまうので、使用武器の攻撃力なんかを突き詰めるようになってしまうと組み上げに関しての自由度が低くなってしまうのはちょっと難点かな?(補正によって上がる数値はかなり大きめなので)
けども、それによってパーツの強弱が出てくるのでダンボール戦機よりもパーツを入手したときの喜びは強いので、個人的にはこっちの仕様のほうが好きだったりする(パーツはランナーという形で入手しガレージで作成することによってパーツとなる、ランナーの入手情報は敵からドロップや箱から)
しかもパーツにはランナーから組み上げた際にランク(0~10)が決定され、それによってまたパーツの強弱が決まるのでより高ランクのパーツを収集しようという楽しみがあるのも良い感じ(ランナー自体にもレアリティが設定されており高レアリティであればあるほど高ランクのパーツが出来やすい)
パーツの入手や組み上げに関してはかなり面白いガンダムブレイカーなんだけども、肝心のアクション部分に関してはかなり問題あり
兎に角このゲームは操作性が悪すぎる
ジャンプとダッシュが同一ボタンであったりキーアサインでわざわざ分けない限り射撃と近接攻撃が距離によって変わる仕様だったりと、ほんと操作に関してはあまり褒められた出来ではない
その操作方法の中でもっとも最悪なのがロックの仕様
このゲーム、基本的にオートでロックオンする仕様なんだけども、なんとロックした対象を切り替える&解除するシステムが存在しない
兎に角視点を振った方向にいる敵を適当にロックするだけ、しかもそのロックも近場に居る敵に対して優先的に働くということは一切なく、例え目の前に敵がいたとしてもずっと奥にいる敵に対してロックしたりする、ボタンによる切り替え、解除無いのでそうなった場合には強引に視点変更をし狙いたい敵にロックが合うまで延々と視点を動かさないといけない
これがかなり使い難く、乱戦状態ともなると狙った敵にロックを合わせなんてことは非常に困難で結構イライラさせられる
ただこの仕様はβ版のみで、流石に批判(アンケートをとったらしい)が多かったのか製品版ではロックの仕様が変わるらしいのでちょっと一安心(ロックの切り替え、解除が出来るようにするみたい)
正直言ってアクション部分の出来はそれなりに良かったので、このロックの仕様変更はかなり嬉しかったりする(個人的にはもっと細かくキーアサインをやらせてもらってジャンプとダッシュの仕様も変えたいがw)
とりあえずβ版をやった感想としてはロックやら操作性には色々と難はあるもののゲーム自体は結構面白かったと思う
製品版ではさらに仕様の変更もあるみたいなので、当初はスルー予定だったけどもちょっと発売が楽しみになってきたかなw
PS
もにぞう
Hellraid、見てみたがDL専用タイトルなのか…
がっつりとハクスラやらせてくれるなら買いだけども、どんだけボリュームがあるかだなぁ
トーチライト2クラスの内容であることを祈りたいなぁ
ホラー要素強そうぢゃけど
バイオクリアしたきゃらドグマ買ったぢぇ
ポーン借りたぢぇ
8レベルで島行ったら死にまくったぢぇ
ガンダムブレイカーはなんか売れる予感は全くしないが、どうなんでしょうかw