零式のモチベがどうにも上がりそうにないので今日から「俺の屍を越えてゆけ」ですw
このソフト、12年前にPSで発売されたRPGでして、よく名作RPGとして名が上げられるほど熱狂的なファンが付いてる作品なのですが、当時の私と言えばパッケとキャラの絵がどうにも合わず完全にスルー状態で一切触れておらず、12年経ったのちリメイクの体験版が配信されてから初めてやったわけなんだけども、これがまあ今まで予想していたものと違ってなかなか面白く食わず嫌いはあかんなぁということで今回のリメイク版を買ってみましたw(ほんとは・・・ほんとは迷宮クロスブラッドが欲しかったとは口が裂けても言いませんが・・・w どこにも売ってやがらねぇ・・・)
さてさて、とりあえずちょろっとやってみた感想ですが、今回UMD版で購入したんだけどもここ最近のPSPではUMD版となると長いロード対策のためにメディアインストール可能なゲームが増えてきたわけだけども、このゲームにはその機能が無かったりする。なのでちょっとロード地獄を警戒したんだけども、これがまビックリするくらいロードが無茶苦茶早い。まぁ所々で一瞬読み込むような間(いつ花のボイス部分とか)が存在するんだけどもエリア移動、戦闘への切り替えなどはほとんど読み込むことなくスムーズに切り替わる。
まぁリメイクとはいえ元はPSのゲーム、全体的な作りは非常にシンプルなので一度に読み込むデータもそれほど多くなせいもあるんだろうけども、それにしたってこのロードの早さはちょっと感動したw
んで肝心のゲーム流れですがダンジョンに突撃しまくってキャラを育成しながら装備を揃え、そこで得た軍資金を元に街を復興させ寿命が来るまえに蓄えた奉納点を使い、より強力な神と交神して強い子孫を残し最終的には一族に呪いをかけた鬼を退治するといった流れなわけだけどもこの流れが育成SLGとハクスラ系RPGを上手く融合してるような感じがしてどちらのジャンルも好きな私としてはかなり面白かったりする。
育成のメインとなるダンジョンはクォータービューのマップで戦闘はエンカウントバトル。
ダンジョン内では制限時間が設けられており移動(メニューを開かない限りは移動しなくても時間消費)、戦闘(1戦闘ごとでなくターンにより時間消費)などで時間がどんどん経過していく。ただあくまでもこの制限時間は1ヶ月という括りのもので、それが例え0になったとしても月を跨ぐという形でダンジョン内に留まることは可能。ダンジョンから出る場合はメニューにある帰還を選べばどこにいようが一発で帰還(帰りを考えなくていいので便利w)
ダンジョン内ではダッシュが出来、これにより高速で移動が出来るわけだけどもダッシュ中は体力がどんどん減っていく。この「体力が減る」というのがなかなかの曲者で体力は普通のRPGでいうHPにあたるものなんだけども、これが減ってくると健康値というものに影響してくる。この健康値はキャラの寿命に影響を与えるため体力の管理は大事にだったりするので調子に乗ってダッシュしてると・・・思った以上に体力が減ったりするんだよねw
んで戦闘部分なんだけども、これは懐かしの2D戦闘で非常にシンプル。戦闘自体もシンプルで敵を全滅させれば終わりってのは当然として敵の大将を倒しただけでも戦闘を終らせられるので状況に応じて戦闘をさっくり終らせることが可能。というか、前述にある通り体力が減ると健康値に影響が出るので大概の戦闘は敵に攻撃させずに終らせるというのが前提になってくるので大将倒して終了ってのが基本になってくる。(しかも少ない手数で戦闘終るので時間経過も押さえられる)全滅させるのは先手を取ったときとかくらいかな?
つか、まだほとんど手をつけてない状態なのでとりあえず自分で判ったことだけ書いてるけども、もっとやり込んでくればまだまだ判ることもあるだろうw(だって術とかほとんど使ってないしねww)
あとは家の中で出来ることなんだけども、ちょっと書いてる時間がなくなったのでこれはまた後日。
とりあえず最初に作った当主様と
(初代は女当主にしてみました)
その息子で
(なんか良いとこのぼっちゃんみたいなのが生まれたw)
どういった家系図が作られていくのかわかりませんが、のんびりと進めていきたいと思いますw
PS
らんちゃん
すでにMH3Gはスライドパット同梱版を予約済みだぜ!!ぬかり無しっすよw
わちの屍を越えちぇいきぇ!