どうやら今年は「狩りゲー」が豊富な年になるっぽい。
まず2月にゴッドイーターが発売、その1ヵ月半後にMHP3が年末に発売との発表があり、さらにゲーム業界大手のスクエニから10月に新作ロードオブアルカナが発売、同月には2月にでたゴッドイーターのアペンドディスク「ゴッドイーターバースト」が早くも登場と「狩りゲー」好きにはたまらない年になりそう。
けども心配な点がないというわけではない。
まずゴッドイーターのほうだけども先に出たバージョンではモンスの数はかなりのものだったけど装備品の数は決して褒められる数の種類は無かった。グラの種類も少なく色違いのものばかり、ただでさえ防具という概念がないゲーム（装甲という名の盾くらい）であの数の少なさはちょっときびしかった。まぁそれもバーストのほうでは多少は改善されてるみたいなので期待はしたい。なんだかんだ言いながらもMHとは違った形の狩りゲーを上手く表現してる作品なだけにバーストでは前作の不満が解消されてるといいなぁ。
次に新作ロードオブアルカナだけども・・・・・これはまだ発売されてないんでなんとも言えないけども作ってる会社がちょっと心配ｗ正直、スクエニってアクションゲームを作るセンスがなんかずれてる気がするんだよね・・・最近で言えばディシディアやCCFFVII辺りがそうだけども・・・なんかそれぞれに奇妙なシステムを採用しアクションゲームの肝であるテンポ的なものが非常に悪いも気がするのよねぇ。んで今回のロードオブアルカナだけども、たぶん最近人気のマルチゲー、狩りゲーの流れに乗っかるつもりで開発したんだろうけども、なぜに狩りゲーでシンボルエンカウント方式を採用したのかが凄く謎。これがねアクションRPGとかでならまだわかるんだけどもロードオブアルカナのジャンルはいちをアクション。しかもマップの作りなんかを見てる限りではMH風な作りになってるのになぜにエンカウント方式にしたのかがほんと意味不明すぎる。まぁこれを穿った見方をせず良い方向性で見るならばエンカウント式なんで他モンスの邪魔が入らず大型モンスなんかの戦闘ではその一体に集中出来るって利点はあるんだろうけどもねぇ・・・それにしたってエンカウント式ってのはなかなかの冒険だなとは思ってしまう。とりあえず8月に体験版が出るらしいんでその辺がどう機能しているのか・・・ちょっと期待して待っていようかな。
んで最後にMHP3だけども・・・まぁこれはすでに実績を作ってるんで心配はないと思うんだけども、あえて心配な点を探すとすればやっぱりトライベースだというところかな。トライはトライでシステムは非常に良かったんだけども武器やモンスが大量にリストラされたこともあってどうにも前作と比べると底が浅い作りになってしまっていたんで、その辺が上手く解消されているのかが気になるところ。武器に関してはリストラされたものが復活するってのは決まっているんで、その辺の心配はないんだけどもあとは旧モンスがどれだけ復活してくるのかだけがやっぱ気になる。トライでは亜種モンスターすら居なかったからなぁ・・・・MHP3では出来るだけ多くのモンスターが出ること祈っておりますｗ
まぁなんだかんだ言ってるけども好きなジャンルのゲームが色々と出てくれるのはやっぱし嬉しい。数が出てくればそれだけこっちの選択肢も増えるしねぇ・・・・とりあえずそれぞれ期待して発売待つことにしようかなｗ
PS
もにぞう
メール無いほうがいいのかよｗｗ それとタクティクスオウガだが・・・FFタクティクスのようなことになってないといいなぁ・・・まぁ開発はクエストのオリジナルメンバーが絡んでるみたいなんでその心配はなさそうだけども・・・スクエニだしなぁ・・・期待半分で待ってるのがいいのかもなｗ んでPSPですが自分でなんとかしてくまさいねｗ
永遠のたびに