討鬼伝です
昨日、ツチカヅキがうざいというネタを書かせてもらったんだけども…よもやたった1日でツチカヅキのうざさを遥かに凌駕する鬼が出てくるとは思いもよらなかったわ…
個人的にはツチカヅキがこの討鬼伝のなかでは一番うざい鬼であろうと思っていたんだけども、たった1日でそのうざさを超えた鬼…その名を「ダイマエン」
ツチカヅキは行動パターンでうざいと思ったのに対して、このダイマエンのうざさはその攻撃方法…もうね、ほんとダイマエンの攻撃の大半が鬱陶しくてしょがないんだわ
なにが鬱陶しいのかダイマエンの攻撃の例を挙げてみる
滞空状態からの滑空攻撃
この攻撃、ダイマエン自体は上空をかなりの速度で滑空しつつ旋回してるだけなんだけども、実質的な攻撃判定はそのダイマエンの真下で発生する衝撃波っぽいものにあり、これが上空にいるダイマエンを注視してると非常に見えづらく、視点を平行に保っていると今度はダイマエン自体の動きが見えづらくなり衝撃波の発生に対する対応が遅れるということにある
この衝撃波、何気に攻撃判定が広く中央で捉えられると回避でその範囲から逃れるのが難しく絶えず走っていないと避けづらいというのが非常に鬱陶しい
まぁダイマエンが飛んだら出来るだけ距離を取るといった行動をすれば対応はしやすくなるんだけども、何気にこの滑空の速度が速いのが困りものだったりするw
連続ジャンププレス
かなりの広範囲を連続でジャンププレスする攻撃
ジャンププレス自体の動きはそれなりに速いものの対応しづらいということはないんだけども、問題なのはプレスと同時に発生する地面から突き出す岩の攻撃
これが地味にプレス地点から前方よりにずれて発生するため走って回避している中、後方から飛び掛られるとプレス自体は回避出来ても岩に当たるケースが多く非常に避けづらい
何気にジャンプする回数も多く、さらに広い範囲を高速で飛び回るので注視していないと見失いやすいのいうのも、そのうざさに拍車をかけている要因だったりもする
救いなのはマガツヒ状態でないとこの攻撃を仕掛けてこないという点だけども、逆にいえばマガツヒ状態のときにこればかり仕掛けてきてなかなか攻撃チャンスに恵まれないこともありほんとうに鬱陶しかったりする
飛び蹴り
これもジャンププレス同様、飛び蹴りが着弾したと同時に前方に発生する岩攻撃が厄介で横に避けないと飛び蹴りを回避したとしても岩に当たるのが非常にうざい
何気にダメージも高く、地属性が低い(戦鬼一式)と体力の6割近いダメージを受けるというのも厄介だったりする
と、まぁ個人的にダイマエンの攻撃の中でもほんと「うざい」と思ったものを抜き出してみたんだけども、兎に角こいつの攻撃は何かの行動に付随して発生してくるものが多く、初見では回避しづらい攻撃が多くてほんとうざかった…
もうね、このあとに鳴り物入りで登場してくるゴウマエンが可愛く思えるくらいこいつの攻撃は避けづらいものが多くてほんとうに鬱陶しかった
最初に見たときは動きが何気にもっさりとしてて「あれ?結構楽かな?」なんて思ったんだけども、マガツヒ状態に移行してからの猛攻でちょっと心が折れかかった…(このゲームで初めてタマフリ回復の地祇石使ったよ)
まぁ、この1戦以来ダイマエンはスルーしてるんだけども5章に入ってからこいつ絡みの任務も出てきたんで、ちょっと慣れるためにダイマエン連戦でもしてこようかな?
前にやったときは属性を読み間違ったんで今度はちゃんと属性合わせてやってみることにしよう(空飛ぶっていうから天かと思ったんだよねw)
高かったぢぇ
買えないぢぇ