ハリウッド映画を見ててよく思うのが、欧米の女優達はよく脱ぐ。特に白人女優は、バカみたいによく脱ぐ。演技派と言われる女優でもすぐに脱ぐ。まるでポルノという性の汚物にも見える。
勿論、自らの裸体に自信がある事の裏返しでもあるが、とにかく裸になりたがる。”脱がない女優は使ってもらえない”という近代ハリウッドの暗黙のルールも理解できなくはないが、それでも脱ぎ過ぎる。
みんなで脱げば怖くない?
かつてはハリウッドNo.1の美人女優だった?ジェニファー•ローレンスも、オ○コ丸出しの動画が世界を賑わした。私めのファンであったエリザベス•オルセンも脱いだ(悲)。
どんなハリウッド女優も過去を探れば、殆どが脱いでる。脱いだ事のない女優を探すのに一苦労する程だ。
だから、ブロンド女優は劣化が早いんですかね。30過ぎれば、既にオバハン状態ですもん。アグネスも滝クリも脱がないだけマシなのか。
結局ハリウッド映画も、大金の掛ったポルノ映画?と言えなくもない。「カリグラ(1980)」でも述べたが、ポルノとハリウッド映画の境界線が曖昧になってきてるようだ。
それでも昔のハリウッドには、それなりの恥じらいとルールがあった。かのマリリンモンローですら、映画の前では脱ぐ事はなかった。ポストモンローと称されたマンスフィールドは、映画で脱いだから、ハリウッドをクビになった(悲)。
日本ではまだ”アソコ”をぼかしたり、カットしたりして規制してくれるから、映画とポルノの区別はハッキリとしてるが。欧米では”ぼかし”もモザイクも規制も一切ない。そのものをズバリ映し出す。
そこには、遠慮も倫理も道徳も恥じらいもない。あるのは”肉体と性器”という生の描写だけだ。勿論、”モロダシの性器も芸術だ”という見方も出来るが、アソコまでズケズケと見せつけられると、芸術というよりポルノと言わざるを得ない。
ポルノ大国のニッポン?
以下、「外国人が幻想を抱く”日本人の性”とは?」を参考です。
海外でも通じる日本語には、”Sushi” "Karaoke" "Zen"など健全な言葉があるが、”Hentai”や”Bukkake”などの日本版アダルト用語も意外と定着してる。
1928年創刊の歴史あるビジネス雑誌「カナディアン•ビジネス」によると、悲しいかな”日本、中国、韓国、アメリカはポルノ市場を牽引する世界の4大マーケット”だという。
日本国内のアダルト向け市場はGDPの約1/10を占める極めて巨大な市場(2014年度で約50兆円)であるとされる。故に、外国人が”JapanPorno”に触れる機会が多いと。
因みに、2016年のアダルト向け市場は約47兆円の巨大規模で、アダルト系食品(酒やたばこ)やギャンブル市場を除く、セクシュアル系のみの市場でも9兆4,577億円。これはアパレル(9兆4,000億円)とほぼ同程度であり、お菓子市場の3倍近くの市場規模です。
つまり、SEX系だと大人の娯楽の1/5程の規模なんですな。”呑む•買う•打つ”の3つに”見る•触る”の2つを加えなきゃアカンですね(笑)。
外国人に多い日本人のイメージとして、”礼儀正しい”や”控えめ”などの他、”エキゾチック”がある。どういう意味で”エキゾチック”かというと、単に”スケベ”という事。
私から言わせると、黒人が”動物的”スケベで、欧米人が”病的”スケベ、そして日本人は”変態”スケベという事になろうか。
事実、米ポルノサイト「Pornhub」で、世界の25〜44歳の男女が最も多く検索したキーワードが、何と”Japanese”だった(2016年)。
というのも海外では、”芸者=着物を身につけた娼婦”と勘違いしている人が多く、”hentai”等の日本特有のサブカルチャーもその延長線上にある。
故に海外の人たちは、日本人女性の”エキゾチック”な性に興味があるのではないかと。
”制服姿にファンタジーを感じる”とか、”bukkakeなんてあり得ないが、ポルノだと征服欲を感じる”とか、”日本女性は普段は大人しいのに、スケベの時はポルノ女優みたいになる”とかの好奇的な意見もある。
結局、ジャパンポルノに興味があるのは、外国人が勝手に作り上げた(日本人女性像にファンタジーを感じる)男達の妄想だろうと締めくくる。以上、TabiZoneからでした。
外国メディアが作り上げた日本のポルノ
しかしどう考えても、日本がポルノ大国になりうるとは考えにくいが。それに日本の女性がポルノに向いてるとは到底思えない。
これもあくまで外国メディアが勝手に作り上げた幻想いや虚構にも思える。
欧米からすれば”不思議な国”の日本は、常にエキゾチックでファンタジーな民であって欲しいのだ。いい意味においても悪い意味においてもだ。
普段は礼儀正しく控え目で小柄な女性が(ある行為となると激変し)、ポルノ女優みたいに大胆になる。これこそ外国人が理想とする女性像ではないだろうか。
そう言えば欧米人のそれは、異常なまでに淡白だ。体格の違いとか文化の違いとか習慣の違いもあるが、とにかく違いすぎる。
動物的と言ったら失礼だが、欧米人の性は交尾に近い。何処からか地響きがする様な錯覚にさえ陥る。全てにおいて、タフにガサツに出来てるようだ。
ただ、欧米のポルノに見飽きた連中からすれば、ジャパンポルノは異常なまでに清き正しくエキゾチックに、そしてファンタジーに映るであろうか。同じアジアでも、日本はかなり趣が異なる。
つまり性に関しては、国境が明らかに存在する。ポルノに性に、グローバル化は通用しないのか。
ポルノ大国日本の限界
日本は戦後、様々に無防備に、外国の文化を取り入れてきたが、性だけは世界に支配されなかったみたいだ。故に、日本の性の文化は世界的に見ても、特異だと思う。
逆にその特異性が、外国人から見ればエキゾチック(変態)に見えるのだ。
不思議な国の日本の性は、不思議な国の日本が独自に生んだ、世界に誇る文化なのかもしれない。イヤそう思う事にしよう。そう思わないとやってられない。
スケベもエッチもヤラセロも、スキヤキ同様に日常の英語になる日は近いかもしれない。
しかし、「AV女優消滅」でも書いた様に、今の日本はAV消滅の危機にある。かつてのポルノ大国の面影はない様にも思える。
つまり、日本の性は非常に繊細で脆いのだ。故にポルノも欧米のそれに比べると非常に危い。その危うさと脆さが、タフな外人にはエキゾチックに映るのだろうか。
日本にはポルノもAVも似合わない。日本の女性は、これ以上人前で脱ぐべきではないし、裸体をバラまくべきではない。”おもてなし”という名の性行為は、外人が作り上げた妄想だ。
日本が三流国家から抜け出すには、まずポルノ大国から抜け出すべきだ。国家レヴェルでAVやジャパンポルノを排除すべきだ。
ジャパンポルノが終焉を迎える時、日本人の娯楽の復活が起こり得るかもしれない。
隠せば隠すほど、そそられるのがエロというものだと私は理解しています。
だからふだん大人しい女性が、閨では人が変わったように乱れるのが一番あらまほしき姿かもしれません。
全くその通りですね。その点、欧米の肉食女はバカなんです。脳みそに牛肉が詰まってんですかな。
隠すというのは日本の美学でもあります。お化粧もある意味、この”隠す”という美学なんでしょうか。
エロから美を取り去ったら、残るのは排泄という醜態だけですもんね。
どれくらいバカなのか?難しい質問です。私の脳はどれ程のバカなのか?素数定理を例に取るとわかりやすいか。
僕が思うに、バカは人口Xが多いほどその度合いは増すと思うので、バカ指数をπ(X)とすると、π(X)=e^xという事じゃないかな。
バカの度合いが指数関数的に急上昇するのは歴史が証明してますか。
という事は素数の数とバカ指数は反比例の関係にあると、そしてそれを自明な形で証明するにはリーマン予想を解く必要がある。
まそこまでしてバカを解明する必要もないとは思いますが。
私も気になって調べたんですが、結構前のことで、恋人とやってる所を暴露されたんですよね。世界一稼ぐ女優と言われてたジェニファーローレンスだから、大金を使って隠し通す事はできなかったのかな?
何れにしても、彼女のキャリアには大きなヒビが入りましたね。それでも若い時はいいんですが、歳食っちゃうと惨めすぎますか。転んだサン指摘のように、滝クリもアグネスも脱がないだけマシですよ。
彼女も油断しすぎちゃいましたかね。元カレの挑発に対し、ヤレるならヤッてみなさいよって感じだったんでしょうか。
でもリベンジポルノで暴露した元カレには、相当なお金が入ったんでしょうか。全てが金で動く世界って、見ててキモいですね。
ブログがフランス語訳されてましたよ(^^♪
転んだサンも世界進出?
でも今は便利になったね、ブログも自動翻訳で読める様になったんだから。
でもわざわざ”ポルノ大国日本”の記事を翻訳しなくても(+_+)