映画「万引き家族」(2018)で、不思議と気になってた女性がいた。
てっきりアイドルと思ってたが、松岡茉優(まゆ)という女優さんだった。
優秀助演女優賞(2018=「万引き家族」)や優秀主演女優賞(2019=「蜜蜂と遠雷」)にも輝いた事がある立派な女優さんだ。
見てくれだけを見たら、どこにでもいる今風の薄っぺらなグラビアアイドルに見えた。しかし、中学に通いながら芸能活動をしてたというから、キャリアとしては相当なもんだ。
今年25歳になる彼女だが、「万引き家族」ではとても若く優雅にみえた。どう見ても無邪気な高校生にしか見えなかった。
昨日、その彼女がある番組に出ていた。その時まで彼女の名前すら知らなかった。顔立ちが若い時の鎌倉千秋アナ(NHK)に似てるという印象しかなかった。
お陰で名前を調べるのに一苦労した。50代のオジサンは芸能界には超疎いのだ。
しかし、その時の彼女の印象は微妙に違った。意外にも老けたかなっていう印象だった。
最近の若いアイドルや女優は、老化というか劣化が早い様な気がする。若い女性の急速な劣化は今に始まった訳でもないが、男性に比べると急過ぎる様に思う。
10代の頃は”神の授かり者”みたいに華麗で麗しかったのが、20代中盤になると”神に捨てられた”みたいに一気に幻滅する。そういう女性を幾度もなく見てきた。
”その37”で、池田エライザが夢に出てきた時も、最初は名前すら知らなかった。「TheCovers」(NHKBS)という番組で初めて彼女を見ただけであった。そう言えば彼女も今年25歳だ。
池田エライザの場合は、”ツンとした暗い女”というイメージだったが、松岡茉優の場合は、”やや劣化しつつあるアイドル”という印象だった。
こういうのを縁というものかは判らないが、若い女優さんが夢に出てくれるのは、実に有難いもんだ。
夢の舞台は、とある公営プールだった。
私はひと泳ぎして、急に疲れたから、帰ろうとロッカーへと向かった。その時、私にタオルを差し出してくれたのが、何と松岡茉優さんだったのだ。
彼女はとても愛らしかった。前日にTVで見た時のような、”劣化しつつある”イメージはどこにもなかった。無邪気で抱擁感のある麗しくも若い女性だった。
しかし、首から下は無機質な肢体に見えた。これは池田エライザが夢に出てきた時のイメージと殆ど同じであった。
ただ彼女はとても親切にしてくれた。着替えを済ませ、公営プールを出る時も笑顔で待っててくれた。
別にムラムラっときた訳でもないが、軽く唇を合わせた。勿論、彼女は嫌がらなかった。そして、笑顔のままぎゅっと唇を押し付けてきた。
私は少し本気になった。夢の中だと大体においてスケベになる私だが(悲)、この時はキスだけで十分満足だった。
何を喋ったかは全く覚えていない。とにかく夢の中では、彼女はずっと私の横にいた。
”いい感じの女性だな〜付き合っても悪くはないかな”と思ってる内に、夢から醒めた。
5月10日は母の日だ。その母の日に松岡茉優嬢が夢に出てきたのだ。私の誕生日には池田エライザ嬢が夢に出てきた。
2人とも25歳で、これから大ブレイクするかもしれない女優だ。
これらも単なる偶然だろうか?何の意味があるのだろうか?いや多分、意味はない。
長引く自粛疲れの中、これも神が与えてくれたプレゼントだと思う事にしよう。
転象さんは世界一幸せな人かもしれませんね。ふつう、こんな若いアイドルの夢を見ることもないと思うのに、夢に出てきてくれるだけじゃなく、キスまでできて…。人生の半分は眠っているのですから、現実の生活は存じませんが、かなり幸せな人生と言えると思います。
なぜ、こんな夢を見るようになったのか?
多分、ブログで夢の事を書く様になってからだと思うんです。それまで有名人が夢に出てくるなんて、数回しかなかったんですから。
こういう事が続くと、無神論者の私も神を信じたくもなりますね。
それとパソコンの件ですが。ブログを投稿する時、初期設定では”コメント受付”オフです。しかし、一度オンにすると後はそのままですが、ごく偶にオフになる事があるので、投稿する時に一々確認するしかないんですかね。
それよりも、コロナが完全収束する夢がみたいです。