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天の川銀河に100億の地球型惑星が存在?続々発見される“系外惑星”の見つけ方

2012年05月03日 | 宇宙

 重力レンズで見た“天の川”に100億の地球型惑星
 太陽系外惑星(Extrasolar planet)とは、太陽系にとっての系外惑星、つまり、太陽系の外にある惑星である。多くは(太陽以外の)恒星の周りを公転するが、白色矮星や中性子星(パルサー)、褐色矮星などを回るものも見つかっており、他にもさまざまな星を回るものが想定される。自由浮遊惑星(いかなる天体も回らない惑星大の天体)を惑星に含めるかどうかは議論がある。1990年代以降、多くの系外惑星が実際に発見されている。

 最近の研究では、天の川銀河の恒星は惑星を従えているのが普通のようだという。1995年に設立された共同プロジェクト「PLANET(Probing Lensing Anomalies NETwork)」は、南半球にある5基の望遠鏡を使い、2005年から6年間に渡って重力マイクロレンズ現象を捉える観測によって数百万の恒星を調査した。

 その結果、恒星周辺の惑星には例外よりも規則性が多いと結論づけた。観測対象となった恒星は、平均して1つ以上の惑星を保持していた。これは、地球からわずか50光年の範囲内に1500以上の惑星が存在する可能性を示している。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

参考HP Wikipedia 太陽系外惑星 National Geographic news 天の川銀河に100億の地球型惑星

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