マヤの世界終末論を否定する壁画
未発掘建造物が数多く残る古代マヤ文明の遺跡シュルトゥンの住居跡で、世界終末論を否定する壁画が発見された。
王とその従者が鮮やかに描かれているが、何よりも注目すべきは当時の書記官が残した計算表だ。数千年先の未来を予測する目的と考えられ、古代マヤ文明が予言したとされる2012年の世界終末とは完全に食い違っている。
部屋自体は簡素な造りだが、発見の重要性は極めて高い。マヤ社会の新たな一面が浮き彫りになった格好だ。「同様の壁画は他の地域では見つかっていない」と発掘チームを率いるウィリアム・サトゥルノ氏はナショナルジオグラフィック ニュースに話す。
シュルトゥンはグアテマラ北部の古代マヤ都市遺跡で、16平方キロほどのジャングルに今回の美術品が眠っていた。
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参考HP Wikipedia:2012年人類滅亡説 アイラブサイエンス:地球温暖化の真の原因はフォトン・ベルト マヤ文明予言の真相はこれだ!
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2012年人類に終末は来るのか?―マヤの「人類滅亡予言」の真相 |
クリエーター情報なし | |
幸福の科学出版 |
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マヤの予言 2012 (GAIA BOOKS) |
クリエーター情報なし | |
産調出版 |