原因特定できず
利根川水系から取水する首都圏の浄水場の水道水から有害物質ホルムアルデヒドが検出された問題で19日、千葉県では柏、野田、流山の三市の全域と八千代、我孫子両市の一部で断水し、計約34万4千世帯に影響が出た。群馬県は「利根川の上流を調査した結果、原因を特定できなかった」と発表した。
「特段の異常は認められないという状況にあります。裏返すと、原因が現状では特定できない」群馬県は5月19日、利根川の支流など8つの地点で化学物質「ホルムアルデヒド」について調査したが、いずれも基準値を下回ったという。また、東京都は20日未明、埼玉県の三郷浄水場で基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたと発表した。三郷浄水場からの取水や送水は止めているが、断水などの影響はないという。(2012/05/20 産経news)
「ホルムアルデヒド」とは、どんな物質なのか? ホルムアルデヒドは常温では無色透明の刺激臭がある気体。水に溶けやすく、水溶液は「ホルマリン」と呼ばれ、生物の標本腐敗を防止するために使われる。
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「分解式。」 黄色ぶどう球菌や大腸菌O-157、肺炎かん菌、サルモネラ菌、MRSAに静菌活性値5以上。トイレ臭ペット臭タバコの臭いや濡れ雑巾の臭い・・・ホルムアルデヒドも分解。 | |
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