化石の中の未確認生物
世の中にはまだその正体の知られていない生物が存在する。イギリス、スコットランドにあるネス湖のネッシー、アメリカ、ロッキー山脈のビッグフット、日本のツチノコなどがそれで、未確認生物と呼ばれている。
化石の世界でも正体不明の生物は存在する。1825年ごろ恐竜の化石が初めて発見されたときには、それが何であるかすぐには想像できなかった。現存する生物ではなかったからだ。
「ツリモンストラム」もその一つで、今から60年前に北アメリカ・イリノイ州の石炭紀後期(約3億年前)の地層から発見された。体長15cm~30cmで、俗称「タリーモンスター」と呼ばれ、これは発見者フランシス・タリー氏にちなんで付けられた。
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参考 National Geographic news:謎の古代生物タリーモンスターの正体ついに判明
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化石から生命の謎を解く 恐竜から分子まで (朝日選書) |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
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絶対に明かされない 世界の未解決ファイル99 |
クリエーター情報なし | |
日経ナショナル ジオグラフィック社 |