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マゼラン星雲に太陽の100倍以上もの質量を持つモンスター星を発見!恒星進化論に見る星たち

2016年04月09日 | サイエンスジャーナル

 太陽の寿命はどのくらい?

 ようやく暖かい春の日差しが感じられるようになってきた。桜の開花が待ち遠しい。暖かくなって太陽のありがたさをしみじみと感じるが、太陽にも寿命がある。あと何年ぐらい輝くのだろうか?

 現在、太陽系は46億歳であることがわかっている。 太陽ぐらいの大きさの恒星の寿命は約100億年程度だといわれている。だからあと50億年あまりは大丈夫だ。 現在の太陽は、水素を核融合させてそのエネルギーで輝いている。 水素は核融合によってヘリウムに成る。 太陽は中心核付近にヘリウムを溜め込み、50億年後、今度はそのヘリウム自体が核融合を始める。それによって、その瞬間から太陽は膨張を始める。その段階を「赤色巨星」という。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

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魔のバミューダ海域、原因はメタンハイドレートか?北欧・ロシアに続々クレーターを発見!

2016年04月09日 | サイエンスジャーナル

 バミューダ・トライアングルにアトランティス文明の痕跡

 バミューダ・トライアングルというと、超常現象を取り扱う雑誌や書籍やテレビ番組の報道などで度々話題になる領域で、通過中の船舶や飛行機が突如何の痕跡も残さず消息を絶つ海域とされる。消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常等の兆候があるとされる。100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているといわれ「魔の三角地帯(または三角海域)」とも呼ばれている。

 また、過去にはアトランティス大陸が存在したともいわれている。伝説では、かなり高度な科学文明が存在していて、天然ガスや電気エネルギーが有効に利用され、合金技術なども高度に発達していた。飛行船や船舶、自動車などの輸送機関が発達し、エレベータやラジオ、遠隔投影機などが発明されていたという。

 なぜ、船や飛行機が消えてしまうのかについては、ブラックホール説や宇宙人による誘拐説、時空が歪んでいるための「タイムスリップ説」など、諸説ささやかれているが真偽の程は定かではない。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスジャーナル:バミューダ・トライアングルにアトランティス文明の跡 National Geographic news:魔のバミューダ海域、原因はメタンハイドレートか

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