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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

天文衛星ASTRO-H「ひとみ」に宇宙ゴミ衝突か?通信異常・急激な進路変更

2016年04月10日 | サイエンスジャーナル

X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」

X線天文衛星ASTRO-H(すざく後継機)は、2016年(平成28年)2月17日(水)17時45分00秒、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場より、H-IIAロケット30号機で打ち上げられた。打ち上げたのは、MHI(三菱重工業株式会社)、および、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)である。

X線天文衛星(ASTRO-H)は、ブラックホール、超新星残骸、銀河団など、X線やガンマ線で観測される高温 高エネルギーの天体の研究を通じて、宇宙の構造とその進化の解明を行うことを目的とする天文衛星である。総重量約2.7トン、望遠鏡伸展後の全長14m。日本が打ち上げてきた天文衛星では最大規模だという。

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マゼラン星雲に太陽の100倍以上もの質量を持つモンスター星を発見!恒星進化論に見る星たち

2016年04月09日 | サイエンスジャーナル

 太陽の寿命はどのくらい?

 ようやく暖かい春の日差しが感じられるようになってきた。桜の開花が待ち遠しい。暖かくなって太陽のありがたさをしみじみと感じるが、太陽にも寿命がある。あと何年ぐらい輝くのだろうか?

 現在、太陽系は46億歳であることがわかっている。 太陽ぐらいの大きさの恒星の寿命は約100億年程度だといわれている。だからあと50億年あまりは大丈夫だ。 現在の太陽は、水素を核融合させてそのエネルギーで輝いている。 水素は核融合によってヘリウムに成る。 太陽は中心核付近にヘリウムを溜め込み、50億年後、今度はそのヘリウム自体が核融合を始める。それによって、その瞬間から太陽は膨張を始める。その段階を「赤色巨星」という。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

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魔のバミューダ海域、原因はメタンハイドレートか?北欧・ロシアに続々クレーターを発見!

2016年04月09日 | サイエンスジャーナル

 バミューダ・トライアングルにアトランティス文明の痕跡

 バミューダ・トライアングルというと、超常現象を取り扱う雑誌や書籍やテレビ番組の報道などで度々話題になる領域で、通過中の船舶や飛行機が突如何の痕跡も残さず消息を絶つ海域とされる。消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常等の兆候があるとされる。100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているといわれ「魔の三角地帯(または三角海域)」とも呼ばれている。

 また、過去にはアトランティス大陸が存在したともいわれている。伝説では、かなり高度な科学文明が存在していて、天然ガスや電気エネルギーが有効に利用され、合金技術なども高度に発達していた。飛行船や船舶、自動車などの輸送機関が発達し、エレベータやラジオ、遠隔投影機などが発明されていたという。

 なぜ、船や飛行機が消えてしまうのかについては、ブラックホール説や宇宙人による誘拐説、時空が歪んでいるための「タイムスリップ説」など、諸説ささやかれているが真偽の程は定かではない。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスジャーナル:バミューダ・トライアングルにアトランティス文明の跡 National Geographic news:魔のバミューダ海域、原因はメタンハイドレートか

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水素の大量生産は可能か?高温ガス炉利用の水素製造「熱化学法ISプロセス」実証実験へ!

2016年04月08日 | サイエンスジャーナル

 「水素社会」の実現がエネルギー構造を変える

 燃料電池車の市販が開始されるなど、2014年から水素エネルギー活用に向けた動きが活発になっている。なぜ水素をエネルギー源として使うのであろうか?その大きな理由が、エネルギー資源の安定確保のためである。

 日本は、2度の石油ショックを経て、省エネルギーとエネルギー源の多様化を進めてきたが、今もなお、石油はエネルギー総供給の約5割を担う重要なエネルギー資源である。日本では、石油ショック以降、中東地域など特定の国・地域に頼り過ぎないよう、輸入元の多様化を図った結果、1度は中東への依存度が低下した。しかし、1990年以降、中東依存度が再び上昇傾向にあり、現在90%以上を中東の産油国に依存している。

 中東ではIS国の台頭などやイスラエル、シリア問題など政情不安の続く地域である。おまけに石油を載せたタンカーで通過する海域には、南シナ海や東シナ海があり、最近は中国の進出が問題になっている。現状で日本は石油の依存性を減らしたいところだ。だが、原子力は反対する勢力が多い。再生可能エネルギーではまだまだ力不足だ。

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参考 サイエンスポータル:高温ガス炉利用の水素製造

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カルシウムが眠りの長さを決めることをマウス実験で解明!カルシウムに様々な健康効果

2016年04月07日 | サイエンスジャーナル

 私たちが生きていく為に不可欠なカルシウムの働き

 人間の体内には体重60kgの人で、約1kgのカルシウムが存在する。からだの中では99%が骨や歯に存在し、残りの1%が血液中や細胞外液(リンパ液)、または筋肉などの細胞内に存在している。

 骨や歯以外の部分に存在する1%のカルシウム。実はこの1%のカルシウムは「生命を支えるカルシウム」といっても過言ではないほど、からだの中で重要な働きをしている。

 カルシウム不足は骨が弱くなるだけじゃない。カルシウムが不足すると骨の健康に影響を与えることは、皆様ご存知かと思う。その原因は、1%のカルシウムの働きを維持する為に骨のカルシウムが使われるからである。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル:カルシウムが眠りの長さを決めるマウス実験で解明

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アルツハイマー病は、思い出せないだけかもしれない?マウスの記憶取り戻すことに成功!

2016年04月07日 | サイエンスジャーナル

 アルツハイマー病マウスの記憶取り戻す

 アルツハイマー病モデルマウスの脳神経細胞を刺激することで失われた記憶を取り戻すことに成功したと、理化学研究所の利根川進(とねがわ すすむ)・脳科学総合研究センター長(マサチューセッツ工科大学教授、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長)らの研究グループが17日発表した。アルツハイマー病患者は、記憶そのものが失われるのではなく思い出す機能が働かなくなっている可能性を示唆し、初期症状の「物忘れ」の仕組み解明につながる、と期待される。論文は英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

 研究グループは、アルツハイマー病患者と同じ神経変性を示すモデルマウスをつくった。モデルマウスと正常マウスをそれぞれ実験箱に入れ、電気刺激を与えて不快な体験として記憶させた。モデルマウスには、刺激を与えた時に働いた脳神経細胞に目印を付けておいた。実験の後に箱から出し、翌日にモデル、正常それぞれのマウスを再び実験箱に戻した。

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参考 The Liberty Web:アルツハイマーのマウスの記憶を復元

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アマゾンで「沸騰する川」を発見!その正体は深層熱水だった!火山性温泉との違いは何?

2016年04月07日 | サイエンスジャーナル

 日本に多い火山性温泉

 伊豆熱川温泉は、江戸城を築城したことでも有名な太田道灌が発見したとされるが、熱川の源泉温度はほぼ100℃であることから、いつ訪れても熱い湯けむりがあがる櫓が、温泉地としての雰囲気を盛り上げている。

 この熱を利用した、熱川バナナワニ園が有名。我が国の地熱資源は世界で第3位と豊富であるにもかかわらず、活用がまだあまり進んでいない再生可能エネルギーであるが、伊豆熱川の地熱利用は熱量も豊富で参考になる。ここの川は文字どうり沸騰するような高温の川なのだろう。

 日本の温泉は熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。非火山性温泉はさらに、地下深くほど温度が高くなる地温勾配に従って高温となったいわゆる深層熱水と、熱源不明のものに分けられる。

 

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参考 National Geographic news:アマゾンで沸騰する川を発見

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発症率第1位「胃がん」の発症抑える酵素「SHP1」を発見!ピロリ菌・EBウイルスに関係

2016年04月02日 | サイエンスジャーナル

 胃がんの原因は何か?

 胃がんというとがんの死亡率が高く、肺がんに次いで第2位にあたる。胃がんは中国、日本、韓国などアジアや南米に患者が多く、アメリカ合衆国をはじめ他の諸国ではそれほど顕著ではない。

 かつて日本では男女とも胃癌が第1位であったが、死者数は年々減少している。 早期胃がんならば98%完治する。ただし、悪性度の高いスキルス胃がんは、手術ができた場合でも5年生存率が20%程度とかなり低く、完治が難しいことでよく知られている。

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参考 朝日新聞:胃がん発症抑える酵素を発見

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2016年4月から始まる「電力の自由化」とは何か?目的にあった電力は、どこでどう選ぶ?

2016年04月02日 | サイエンスジャーナル

 電力小売り自由化とは何か?

 2016年4月に、法律の改正により家庭などに向けた電力小売りが全面自由化される。これにより、従来の地域ごとの電力会社だけでなく、さまざまな会社が電力を消費者に直接販売できるようになる。

 電力の自由化が採用されたきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災。福島原発の事故や計画停電の実施などもあり、電気を含めたエネルギー政策へ国民の関心が高まる。一般家庭も含めた全面的な電力自由化や発送電分離などの議論が積極的になされ、これまでにない大きな規制改革が行われることとなった。 

 現在の地域ごとの大手電力会社だけでなく、さまざまな業種の企業が電力の販売をはじめ、大手電力会社もたがいに地域の枠を超えてサービスを提供できるようになる。これまで石油会社、通信会社、商社、製紙会社、電機メーカー、ガス会社など様々な分野の会社がすでに新規参入している。

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参考 価格.com:わかりやすい電力自由化 エネチェンジ:電力自由化とは?

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ウズベキスタンで、ティラノサウルスの祖先発見!鋭敏な感覚と脳構造の発達が大型化につながった?

2016年04月02日 | サイエンスジャーナル

 日本にもいた!ティラノサウルス

 ティラノサウルス(Tyrannosaurus)は、約6,850万~約6,550万年前(中生代白亜紀末期)の北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜である。現在知られている限りで史上最大級の肉食恐竜の一つに数えられ、地上に存在した最大級の肉食獣でもある。

 恐竜時代の最末期を生物種としてわずか約300万年間生態系の頂点に君臨するが、白亜紀末の大量絶滅によって最期を迎えている。非常に名高い恐竜で、「ジュラシック・ワールド」などの恐竜をテーマにした映画においては、脅威の象徴、また最強の恐竜として描かれることが多く高い人気を誇っている。

 日本にも数多くの恐竜が生息していたと考えられているが、森林の多い山岳国のため発掘調査しにくく研究はあまり進んでいなかった。最近では少しずつ調査が進み、熊本県で1979年、国内で初めて見つかった肉食恐竜「ミフネリュウ」の歯の化石(長さ約7.2cm、厚みは1.2cm)が発見された。

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参考 National Geographic news:Tレックスは頭がいいから最強に

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謎の古代生物「タリーモンスター」の正体がついに判明!脊椎動物ヤツメウナギの仲間だった

2016年04月01日 | サイエンスジャーナル

 化石の中の未確認生物

 世の中にはまだその正体の知られていない生物が存在する。イギリス、スコットランドにあるネス湖のネッシー、アメリカ、ロッキー山脈のビッグフット、日本のツチノコなどがそれで、未確認生物と呼ばれている。

 化石の世界でも正体不明の生物は存在する。1825年ごろ恐竜の化石が初めて発見されたときには、それが何であるかすぐには想像できなかった。現存する生物ではなかったからだ。

 「ツリモンストラム」もその一つで、今から60年前に北アメリカ・イリノイ州の石炭紀後期(約3億年前)の地層から発見された。体長15cm~30cmで、俗称「タリーモンスター」と呼ばれ、これは発見者フランシス・タリー氏にちなんで付けられた。

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参考 National Geographic news:謎の古代生物タリーモンスターの正体ついに判明

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巨大ブラックホールの強い重力を振り切る、光速の80%を超えるジェットを観測!

2016年04月01日 | サイエンスジャーナル

 M87の中心部から噴き出すジェットの正体は?

 M87(NGC4486、おとめ座A)は、おとめ座にある楕円銀河である。

 おとめ座のこの領域には、M87の周囲にも多数の銀河が存在しており、それらの銀河を総称しておとめ座銀河団と呼ぶ。 天の川銀河と比較して、直径は比較的近いが、球に近い形状(タイプE0-1)をしているため、より多くの恒星を抱えている。

 1918年、ヒーバー・ダウスト・カーチスはこの銀河の中心から延びる宇宙ジェットを発見した。このジェットは口径の大きな望遠鏡であれば可視光でも確認することができる。M87の中心部から放出されているジェットの長さは7,000~8,000光年にも及ぶと推定されている。このジェットの正体は何だろうか?

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参考 アストロアーツ:超大質量ブラックホールの重力を振り切る「超光速噴出流」

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がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明!がん代謝の謎ワールブルク効果

2016年04月01日 | サイエンスジャーナル

 人間のエネルギー源は、何だろうか?

 人間に必要な栄養素というと、タンパク質、脂質、炭水化物の3つであり、合わせて三大栄養素と呼ぶ。これにミネラルとビタミンを加えると五大栄養素、さらに食物繊維を加えて六大栄養素と呼んだりする。

 しかし栄養素の中で最重要なのは、タンパク質と脂質(油や脂肪)である。というのもこの2つは、身体の材料になるからだ。タンパク質は、血や肉となり体を作る。 また脂質は、細胞膜や皮下脂肪となって、身体を衝撃や温度変化から守る。

 また免疫でバイ菌やウイルスから身体を守るのも 免疫グロブリンという巨大タンパク質と脂肪酸の仕事だ。脳だって実はタンパク質(10%)と脂肪(10%)と水分で出来ていて、DHAの材料のオメガ3系脂肪が不足すると脳の働きが悪くなる。

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参考 Gigazine:がん細胞はブドウ糖ではなく、アミノ酸で増殖していくことが判明

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