6/24(SAT)マユーラの森とオシャレな家具屋さんフューチャーラウンジさんのコラボイベントで、インドのシタール奏者をお呼びして、ちょっとオシャレな空間でのライブを催してみました。
普通のリポートはマユーラの森のブログをご覧頂くとして、これからは音楽ファンとしてのリポートをしてみたいと思います。
まずシタール。
主に使う弦は4本。これでメロディーラインを弾きますが、実際は1本でほとんどの音を出していたようです。だから、手の動きが激しくて、写真もブレブレ。
その他、リズムを刻むのに2~3本使用して、残りは共振音のための弦。これが、独特の艶やかさを演出するんですね。
弦はシタール用の弦で、ギターとは比較にならない位固く、指が切れそうな感じ。
いや、奏者は実際切れていた。相当指の力を要します。本気で血と汗の努力が必要です。
ちょっと弾かせてもらったけど、無理です。本気で血が出そう!!
タブラ。
ようは2つの太鼓です。しかし、タタキ方が違います。指の1本1本を使って、音階まで出してしまうんです。シタールとの掛け合いが出来るのですから。
この2つでバスドラからスネアまで全部兼ねてしまうんですね。
パーカッションしてる人が来てましたが、釘付けになってましたね。
かなりデリケートな楽器のようです。シタールもタブラも湿度と温度に影響されやすいようです。
インド音楽は欧米のミュージシャンがハマりやすいと聞いてましたが、いや音楽してる人なら絶対興味わくと思います。
古典で16ビート刻む音楽ってカッコ良くないですか?
しかも、全部アドリブなんですよ。
なんかジャズみたい。
いやいや、もう一度じっくり聞いてみたいです。個人的に。
遊びで『セッションしたいな~』なんて、音楽の虫が騒いできつつある今日この頃。
機会がありましたら、私の音楽ライフを公開しましょう。か?な?f(^_^)
普通のリポートはマユーラの森のブログをご覧頂くとして、これからは音楽ファンとしてのリポートをしてみたいと思います。
まずシタール。
主に使う弦は4本。これでメロディーラインを弾きますが、実際は1本でほとんどの音を出していたようです。だから、手の動きが激しくて、写真もブレブレ。
その他、リズムを刻むのに2~3本使用して、残りは共振音のための弦。これが、独特の艶やかさを演出するんですね。
弦はシタール用の弦で、ギターとは比較にならない位固く、指が切れそうな感じ。
いや、奏者は実際切れていた。相当指の力を要します。本気で血と汗の努力が必要です。
ちょっと弾かせてもらったけど、無理です。本気で血が出そう!!
タブラ。
ようは2つの太鼓です。しかし、タタキ方が違います。指の1本1本を使って、音階まで出してしまうんです。シタールとの掛け合いが出来るのですから。
この2つでバスドラからスネアまで全部兼ねてしまうんですね。
パーカッションしてる人が来てましたが、釘付けになってましたね。
かなりデリケートな楽器のようです。シタールもタブラも湿度と温度に影響されやすいようです。
インド音楽は欧米のミュージシャンがハマりやすいと聞いてましたが、いや音楽してる人なら絶対興味わくと思います。
古典で16ビート刻む音楽ってカッコ良くないですか?
しかも、全部アドリブなんですよ。
なんかジャズみたい。
いやいや、もう一度じっくり聞いてみたいです。個人的に。
遊びで『セッションしたいな~』なんて、音楽の虫が騒いできつつある今日この頃。
機会がありましたら、私の音楽ライフを公開しましょう。か?な?f(^_^)