久しぶりにアーユルヴェーダで使う『ギー』を作ってみました。
前回、ギー作り講座の事前テストで失敗した香ばしい(ちょっと焦げた)ギーが(やっと)なくなったので、今度はちゃんとしたのを!
このような黄金色になれば成功です。
ギーは、無塩バターを買って弱火で溶かします。
泡(あく)が出て来ますが、それが出てしまえば
あとは上の写真のようにペーパーで濾すだけ。
とても簡単。
(この泡は、バターの水分とタンパク質が主な成分。ひょっとすると、ほ乳類のタンパク質を脳に入れないための古代の知恵かも?)
私はトーストにぬるほか、バター炒めのバターの代わり等に使ってます。
インドでは、食用、温湿布、眼球掃除?(バスティ)から、祈祷のホーマ(護摩)まで使うので、生産するバターの大半はギーとして使われるようです。
ギーの温湿布は冬場の腰痛にGOOD(ぎっくり腰直後はダメっ!)なのですが、やけどしないように熱くしすぎないのが重要。
色々使えるギー。あなたも作ってみませんか?
oji-3@マユーラの森
■1/12(土)17:00~ マユーラの森天神店で新年会兼天神店お別れ宴会を開催します。
鍋に入れる一品を持って来たら参加出来ますよ!(豆乳鍋だそうです。)
でも、鳥類ほ乳類の肉類はお持ちにならないように。
前回、ギー作り講座の事前テストで失敗した香ばしい(ちょっと焦げた)ギーが(やっと)なくなったので、今度はちゃんとしたのを!
このような黄金色になれば成功です。
ギーは、無塩バターを買って弱火で溶かします。
泡(あく)が出て来ますが、それが出てしまえば
あとは上の写真のようにペーパーで濾すだけ。
とても簡単。
(この泡は、バターの水分とタンパク質が主な成分。ひょっとすると、ほ乳類のタンパク質を脳に入れないための古代の知恵かも?)
私はトーストにぬるほか、バター炒めのバターの代わり等に使ってます。
インドでは、食用、温湿布、眼球掃除?(バスティ)から、祈祷のホーマ(護摩)まで使うので、生産するバターの大半はギーとして使われるようです。
ギーの温湿布は冬場の腰痛にGOOD(ぎっくり腰直後はダメっ!)なのですが、やけどしないように熱くしすぎないのが重要。
色々使えるギー。あなたも作ってみませんか?
oji-3@マユーラの森
■1/12(土)17:00~ マユーラの森天神店で新年会兼天神店お別れ宴会を開催します。
鍋に入れる一品を持って来たら参加出来ますよ!(豆乳鍋だそうです。)
でも、鳥類ほ乳類の肉類はお持ちにならないように。