うぇるなび

yoga ayurveda インド哲学 心を豊かにする生活

脈診の秘技

2008-11-26 | Yoga
アーユルヴェーダでは、人の体調をチェックするのに脈診と言う技術を使いますが、単に体質(ドーシャ)を見極めるだけでなく、体の様々な事が分かるものです。
前のブログでも書いたアーユルヴェーダの名医バット先生の脈診は、全てを読み取られているようですごく怖かった。

今回ワークショップをした『クリシュナマチャリヤ』師もアーユルヴェーダに深い造詣があり、その脈診の技術については評判だったそうですが、今回はその逸話を少しお話しましょう。

ある外国人がクリシュナマチャリヤ師の脈診を受けていました。

『君は天秤座だろ?』とクリシュナマチャリヤ師

『いいえ。全然違いますよ。』クライアント

『そんなはずはない!絶対天秤座だ!』クリシュナマチャリヤ師

『絶対に違います・・・・・』クライアント

と言ってクライアントは怒って帰って行ったそうな。

しかし、偉大なYOGAマスターの発言の真偽がどうしても気になって調べてみると・・・

イギリス生まれで、他の国へ移住した際の記載ミスで、本当は天秤座だったと言う事が分かったそうです。

恐るべしクリシュナマチャリヤ師。

どんな風にしていたか、ちょっと聞きかじった方法を試してみましたが・・・
従来の方法では気づかないだろう、沢山のパルスによるメッセージを受け取る事が出来ます。
しかし、習得するのに何十年かかるんだろ?と言う感じ。


1世紀近く、YOGAやAYURVEDA一筋で生きた彼の知識と知恵は、さぞかしとてつもないものだったようです。

ojisan@MAYURA

クリシュナマチャリヤの教えWS in 福岡

2008-11-24 | Yoga
いよいよ九州初。クリシュナマチャリヤの教えWSスタートです。
美しいakiさんの正統派サンスクリッドのチャンティングあり、アサナあり、座学あり。
膨大な教えの中から、イントロダクションにも満たないくらいの量でしたが、それでも3時間半超のWS。
明日(11/24)はヨガスートラの講義を行います。(10:00-15:00 当日8000円)













ojisan@MAYURA

11/23-24 クリシュナマチャリヤの教え特別WS

2008-11-21 | Yoga
ここ2~3年で広まった様々なスタイルで広がったYOGAですが、例えばパワーヨガはアシュタンガ・ビンヤサ・ヨガがベースと言われ、アサナはアイアンガーヨガが大きく影響していたりします。

アシュタンガ・ビンヤサ・ヨガシステムの創始者パタビ・ジョイス師は、少年期にクリシュナマチャリヤ師の元でYOGAの練習をし、アシュタンガのシステム自体もクリシュナマチャリヤ師との関わりが深くあるとも言われています。

また、永年、クリシュナマチャリヤの元で修行したBKSアイアンガー師は、色々な道具をも利用したYOGAシステムを構築し、世界に広まりました。

そのYOGA界の重鎮2人を育てたクリシュナマチャリヤ師。
師がどのような考えで、どのようにYOGAを教えていたかを知るには、現在は、南インドにあるクリシュナマチャリヤ・マンドラムで、学ぶしかありません。
しかし、ここの厳しく長い学びは非常にハードルが高く、ここのYOGA教師として活動している人々は、世界でもほんの一握り、日本でも2~3人しかいないのが実情です。

その貴重なクリシュナマチャリヤの教えを日本で広めているchaki先生と、サンスクリッドによる美しいヴェーダのチャンティングで評判のAki先生による九州初のワークショップを11月23~24日、福岡MAYURAヘルシーラボで開催します。

         
            
前述のアシュタンガ・ヨガやアイアンガーヨガは世界各国で様々なYOGAに枝分かれし、アメリカ発の昨今のYOGAブームに多大な影響を与えましたが、伝える人々が増えるにつれ、伝言ゲームのように、真の教えから徐々に遠くなって来ている部分も否めないと思います。
教えを伝えると言うことは、伝える人の色(=考え)がついたり、割愛されたりするものです。

「クリシュナマチャリアの教え」は、数千年にわたって連綿と続く、伝統的なヨガの教えです。
ヴェーダから分かれた六つの学派(ダルシャナ)のひとつ、YOGAからの純粋な流れに近づけるために、クリシュナマチャリヤ師が101年の生涯を掛けて作り上げたクリシュナマチャリヤの教え。
彼は、生涯にわたって『○○YOGA』と自分の名前や好きな言葉を冠したYOGAの名称をつけませんでした。
それは『YOGAはYOGAだから』。つまり、YOGAには厳格な流れがあり、本来の教えから外れるべきではないと言う考え方ではないでしょうか。

晩年のクリシュナマチャリヤの教えは、個人の年齢や体力などを考慮し、一人一人に合わせて丁寧な指導を行う、まさにセラピーであるため、インド政府やインドの医学会からも支持される実績あるヨガの教えとなっています。

現在ではクリシュナマチャリア師のご子息にあたるTKV.Desikachar(デシカチャー)師によって設立されたKrishnamacharya yoga Mandiramと、師の孫であるKausthub Desikachar師が設立したKHYF(Krishnamacharya Healing & Yoga Foundation )によってヨガの教えが変わることなく指導、伝え続けられています。


1)平成20年11月23日(日)14:00~17:00
クリシュナマチャリヤの教え&ベーディックチャンティング
(サンスクリッド語による美しいヴェーダの調べに涙する人も多いはず)
受講料:5000円

2)平成20年11月24日(月)10:00~15:00
サンスクリッドで学ぶYOGAスートラ
(YOGAイントラ向けですが、一般の方もお受け頂けます)
受講料:8000円

【限定前売2日間通し券】10,000円

 ※11月20日迄に指定講座にお振込の方限定です。申込多数の場合は、終了致します。

・クラスはレクチャーとプラクティスの両方で行われます。
・ヨガプラクティス:この中から生徒さん達にとって必要なものを用い指導します。
ポーズ(アーサナ)、呼吸法(プラーナーヤーマ)、瞑想(ディヤーナ)、ヴェーディックチャンティング(マントラ)、ヴィジュアライゼーション(バヴァナ)、ジェスチャー(ムドラ)、自己探求(スワァディヤーヤ)etc

24日は、ヨガのバイブルとも言われるヨーガスートラの講義。ヨガの教えの源であり、ヨガが様々に枝分かれするずっと昔に生まれたパタンジャリのヨーガスートラをサンスクリッド語から学びます。

パタンジャリとは?
スートラってどんな教え?

「ヨーガスートラを学ばないヨガの先生は仏典を学ばないお坊さんと一緒。」

今、スートラの言葉すら知らないヨーガインストラクターが意外と多い事実。

実際のヨーガスートラはチャンティング(サンスクリット語の詠唱)になっており、それらを通じて先生から生徒へと伝えられました。

その教えからは正しいヨガの練習の仕方や効果、人のマインドについてなどの内容、「より素晴らしい人生を送るためには?」という、私達の生活に密着した幅広い知識を得ることが出来ます。
このヨーガスートラを学ぶことは様々なヨガのスタイルに限ることなく、総合的なヨガの知識を得ることができると共に、私達の生き方そのものを「楽」にしてくれ、優しくあたたかいヨガのエッセンスをライフスタイルに取り入れることに繋がります。

今回は、クリシュナマチャリア師から伝えられてきた『ヨーガスートラ 』をサンスクリッド語を読みとく、優しくあたたかなヨガの教えを体験できるはずです。

さて、2009年3月からは、クリシュナマチャリヤの教えが日本でも学べるようになります。
ヒーリング ヨガ ジャパン主催のKHYF認定ティーチャートレーニングです。
ご興味のある方、参加ご希望の方はこのWSで、教えを学べる良い機会ですのでぜひご参加下さい!

   

講師:Chaki (木下 正勝)
Yogini vol.15 「今教わりたい先生達」で巻頭を飾ったCHAKI先生は、ご自分のスタジオがある湘南以外ではワークショップを開催するのは非常に稀ですが、東京のロータス8さんでヨーガスートラ ワークショップを行った際「教え方が分かりやすく興味深い。」「継続してぜひ講座をしてほしい。」など評判を博しました。
その分かりやすく、心あたたまる講義を九州の福岡で再現して頂きます。

ヨ-ガ歴 15年
NY在住中にYogaに興味を持ち真の癒しのヨガを求め渡印。クリシュナマチャリア ヨーガ マンディラム(KYM)でYogaを学び、クリシュナマチャリア師のご子息でありヨーガの権威であるTKV.Desikachar師やKausthub Desikachar師から直接指導を受ける。更にYogaの知識を深めるため、現在日本で指導しながら年に数回渡印し、Yogaの勉強をし続けています。
Yoga teacher Trainer(ヨーガ講師育成資格)を保持。
http://www.healingyogajapan.com

【ご予約・お問い合せ先】
直接~予約フォームへ

Mayura Healthy Lab.
TEL:092-866-1112
http://www.mayura.co.jp
info@mayura.co.jp

福岡市城南区神松寺2-17-4 SATA DREAM TOWER 2F

■東京のロータス8さんでもクリシュナマチャリヤ師の教えWSが開催されます。(11月29日)
詳しくはこちら

YOGAで心の動揺を抑える。

2008-11-18 | Yoga
生きていれば、悩みがあるのは当たり前ですが、それから逃れる方法はないのでしょうか?
実は、その逃れる方法を書いてあるのがパタンジャリが編纂したとされているYOGAスートラです。

そんなのYOGAスートラを『体感』するクラスを月に1回行っています。(今週木曜日 11/20 10:30~)
スートラの1節をテーマに、その1節が何を言わんとしているかサンスクリッド語を読み解きながら、アサナや呼吸、瞑想法の練習を行いながら体感して頂くクラスです。

そのテーマをどれにするか探していたところ、呼吸も解消法のひとつとして書かれていました。(第1章34節 詳しくはプラクティスの当日)

呼吸に意識を集中させるのは、脳科学的にもさることながら、心理的にも意味のあるところ。

さて、スートラは短い1節だけを取り出しても意味が分からなかったり、間違った解釈をしてしまう可能性があるのですが、今回のテーマである1-34の前、1-31にはこのような事が書かれています。

『(心素の動揺は)苦悩、ゆううつ、手足の震え、息のあえぎが、動揺から生じる。』と。

それを受けて1-34では、その解決法として呼吸の事が書かれています。

その前の1-33では幸せ、不幸、徳、不徳とは何かを書いていて、幸せな者は物事に親しみや好意を持つ者で、不幸な者は、物事に同情したり悲しむ者、徳のある者は、物事に喜びを見いだす者で、不徳の者は、物事を見過ごしたり、見放す者と言っています。

スートラでは、心素(chitta=チッタ)と表現しますが、感情の元になる記憶だとか思い込みだとかがつまったところです。
この心素の動揺をいかに抑え、清浄化するかがここでは書かれているのですね。

さて、この1-34で書かれている呼吸ですが、これだけではどんな呼吸法をすれば良いか書かれてなくて、それは第2章まで読まねばなりません。

元々YOGAは自然科学的な哲学ですから、アサナや呼吸法、瞑想法以外にもこのような『座学』もとても大切なものなのです。
しかし、スートラは短い言葉に色々な意味を含ませてますから、読み解くには幅広い知識と人生経験が必要なようです。
YOGAの大元である、『VEDA』も読む人のレベルによって解釈が変わって来るものです。

さて、心の動揺の抑え方。

安定したゆったりした呼吸と、ふらふら揺れ動く動揺の根源になっている人や事柄を見ない事・・・

もっと詳しくは、クラスにおいでませ。

ojisan@MAYURA

心と脳と哲学と。

2008-11-08 | Yoga
東洋哲学、東洋医学、YOGA、アーユルヴェーダ、西洋医学と自分なりに研究してきて、15年が経ちました。

その中で、僕の興味の最上階には『脳』と言う不思議な世界が常にあります。
勉強すればするほど、世の中の研究が進めば進むほど、脳はその奥深さとすごさを実感させてくれました。

そして、YOGAが心の問題を、肉体的側面(呼吸、瞑想法=脳)と精神的側面(思考法、哲学)から解決するツールであり、アーユルヴェーダ医学も肉体的だけでなく『精神』の存在を含める医学であり、YOGA、アーユルヴェーダを科学的な視点から解こうとしているのが、今の僕のスタンスです。

さて、僕の理論は、心と言うものをコンピューターと同じように考えます。

1つはハードウエアとしての脳。

2つめは、OSのような基本的、潜在的な意識=遺伝的要素など

3つめは、ソフトウエアとして入力された知識、記憶などの情報

要は、ハードとソフトが絡み合って、色々な意識や行動につながってゆくと考えるのです。

例えば、心理学的なアプローチで人格障害などが発見された場合、上記2つめの育った過程による問題があったと推察されるますが、幼少期など脳の発育過程での問題である場合は、脳そのものに物理的な何らかの影響が出ているかも知れません。
つまり、心理学的と脳科学的、両方の問題が生じているかも知れないと考えるわけです。

また、3つ目の記憶などによって、思考が影響を受けることも誰でも良くある事ですよね。
つまり、施行(心のもち方の癖)によって、過去の記憶は、ポジティブにもネガティブにも組み合わせることが出来るますが、過去に起こった出来事等の記憶によって、思考の癖がついてしまう事がままあります。

さて、物質としての脳は、外部からの食料が分解し再合成して作られます。
そして、呼吸による酸素や二酸化炭素などによる影響も受けますし、五感による刺激に対して影響されています。

つまり、心は脳や記憶(意識)や環境など、様々な事柄が総合的に作用して、心の現象が表に出て来るものではないでしょうか。

現在、我々の心の問題に取り組む学問は、大雑把分けて、心理学、哲学、脳科学の3つになります。
これらがバラバラに人の心にアプローチをしても、ケースバイケースで、当てはまる事も有ればそうでない事もあるのは当然です。

そこで、心を統合的に診る科学的な学問があるべきだと思うのですが、僕の考えるような研究をしている大学をいまだに見つけきれていないのです。

僕は、出来れば、さらに、自然科学、物理学などの基本的な理論をも加えて体系化した、新しい心の学問が必要に思っているのです。

さて、最近、噂を聞きつけたのか・・・僕のコンサルテーションに訪れる方が増えてきてます。
来られた方に聞くと、体と心と生活等を統合的にみてくれるところがないからなんだそうです。

コンサルテーションとは、アーユルヴェーダやYOGAの理論や技術を用いてアドバイスさせて頂くだけですが、考え方から食生活など、様々な角度からみさせて頂き、解決のお手伝いをしようと言うものです。

これを体系化出来れば、社会の役に立つのではないかと思って、研究と実践を続けています。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

ojisan@MAYURA

執着を捨てれるか?

2008-11-07 | Yoga
YOGAでは『執着を捨てる』と言う教えがあります。

色々な欲や考えを捨てると言う事。。。

さて、自分自身の好きな事を捨てるのは大変な勇気がいると思いますが、自分自身のアイデンティティーを捨てるのは、非常に困難なものだと思います。

例えば、自分が好きでライフワークとしてしている仕事などを捨てれるか?とか。

非常に難しいですよね?

YOGAを実践している人。
しかも、職業としてしていて、なおかつ深いレベルで行っている人が、YOGAを捨てる事が出来るのか?

みんな、どうなんだろう?

『お前はどうなんだよ?』って?

どうでしょうね~???

ojisan@MAYURA

11/23-24 クリシュナマチャリヤの教えWS

2008-11-05 | Yoga
クリシュナマチャリヤの教えを日本で広めているchaki先生とサンスクリッドによる美しいヴェーダのチャンティングで評判のAki先生による九州初のワークショップを11月23~24日の連休に福岡MAYURAヘルシーラボで開催します。


クリシュナマチャリア師は近代ヨガに最も影響のあった人物であり、ヨガを世界中に広めるために貢献したアシュタンガヨガのパタビジョイス師やアイエンガーヨガのアイエンガー師もクシュナマチャリア師のもとでヨガを学び、クリシュナマチャリア師を絶賛しています。

            
さらに、アシュタンガ・ヨガやアイアンガーヨガは世界各国で様々なYOGAに枝分かれし、昨今のYOGAブームに多大な影響を与えています。

「クリシュナマチャリアの教え」は、伝統的なヨガの教えであり、近代ヨガの源とも言えるでしょう。
クリシュナマチャリヤの教えは、個人の年齢や体力などを考慮し、一人一人に合わせた丁寧な指導を行うため、インド政府やインドの医学会からも支持される実績あるヨガの教えとなっています。

現在ではクリシュナマチャリア師のご子息にあたるTKV.Desikachar(デシカチャー)師によって設立されたKrishnamacharya yoga Mandiramと、師の孫であるKausthub Desikachar師が設立したKHYF(Krishnamacharya Healing & Yoga Foundation )によってヨガの教えが変わることなく指導、伝え続けられています。


1)平成20年11月23日(日)14:00~17:00
クリシュナマチャリヤの教え&ベーディックチャンティング
受講料:5000円

2)平成20年11月24日(月)10:00~15:00
サンスクリッドで学ぶYOGAスートラ
受講料:8000円

・クラスはレクチャーとプラクティスの両方で行われます。
・前回ご参加頂いた方、初めて参加される方限らず、どなたでもわかりやすく学べる内容です。
・ヨガプラクティス:この中から生徒さん達にとって必要なものを用い指導します。
ポーズ(アーサナ)、呼吸法(プラーナーヤーマ)、瞑想(ディヤーナ)、ヴェーディックチャンティング(マントラ)、ヴィジュアライゼーション(バヴァナ)、ジェスチャー(ムドラ)、自己探求(スワァディヤーヤ)etc



歴史あるヨガの教えは、今では世界中で必要とされ、愛されるようになりました。
そして、近年ではヨガを愛する人達から「もっと知識が欲しい。」「もっと深くヨガを知りたい。」という声を多く耳にします。

ヨガのバイブルとも言われるヨーガスートラは、ヨガの教えの源であり、ヨガが様々に枝分かれするずっと昔に生まれました。
「ヨーガスートラを学ばないヨガの先生は仏典を学ばないお坊さんと一緒。」だれかがそう言いました。
そう、ヨーガスートラはヨガを練習する上で、ヨガを勉強する上で基本となるシンプルな学びです。

実際のヨーガスートラはチャンティング(サンスクリット語の詠唱)になっており、それらを通じて先生から生徒へと伝えられました。

そして、その教えからは正しいヨガの練習の仕方や効果、人のマインドについてなどの内容、「より素晴らしい人生を送るためには?」という、私達の生活に密着した幅広い知識を得ることが出来ます。
このヨーガスートラを学ぶことは様々なヨガのスタイルに限ることなく、総合的なヨガの知識を得ることができると共に、私達の生き方そのものを「楽」にしてくれ、優しくあたたかいヨガのエッセンスをライフスタイルに取り入れることに繋がります。

かの有名な「近代ヨガの源」とも言われ、古き教えを薄めることなく現代の私達が効果的に実践できるヨガを指導し続けたクリシュナマチャリア師もこのヨーガスートラに沿って指導し、多くの人々を癒しました。そして、それは今も変わらず先生から生徒へと大切に受け継がれています。

今回は、クリシュナマチャリア師から伝えられてきた『ヨーガスートラ 』を優しくあたたかなヨガのエッセンスを体験できる特別な機会です。皆様ぜひお越し下さい!

2009年3月から始まるヒーリング ヨガ ジャパン主催のKHYF認定ティーチャートレーニングにご興味のある方、参加ご希望の方はこのWSで、教えを学べる良い機会ですのでぜひご参加下さい!


講師:Chaki (木下 正勝)
Yogini vol.15 「今教わりたい先生達」で巻頭を飾ったCHAKI先生は、ご自分のスタジオがある湘南以外ではワークショップを開催するのは非常に稀ですが、東京のロータス8さんでヨーガスートラ ワークショップを行った際「教え方が分かりやすく興味深い。」「継続してぜひ講座をしてほしい。」など評判を博しました。
その分かりやすい講義を九州の福岡で再現して頂きます。

ヨ-ガ歴 15年
NY在住中にYogaに興味を持ち真の癒しのヨガを求め渡印。クリシュナマチャリア ヨーガ マンディラム(KYM)でYogaを学び、クリシュナマチャリア師のご子息でありヨーガの権威であるTKV.Desikachar師やKausthub Desikachar師から直接指導を受ける。更にYogaの知識を深めるため、現在日本で指導しながら年に数回渡印し、Yogaの勉強をし続けています。
Yoga teacher Trainer(ヨーガ講師育成資格)を保持。
http://www.healingyogajapan.com

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