今週末は、アーユルヴェーダ学会の総会が行われていたのですが、僕は欠席。
無理にでも行けば行ったで勉強になる事もあるのでしょうが、ゲストにスピリチュアルな江原さんが呼ばれており、興味のある方にとっては面白い学会だったのかも知れませんが、僕にはあまり興味深い内容がなかったのも事実。
さて、民主党政権になり、いわゆる『統合医学』と言うものに普及の兆しが出て来て、アーユルヴェーダ、ヨーガ療法などの各種代替補完療法の専門施設や、教育機関の創設の『動き』が持ち上がって来ています。
色々な利権、色々な法律のくくり、厳しい財政事情もあり、すんなりとは行かない事だとは思いますが、西洋医学だけではなく、人間を統合的に診察し、色々な医学を選択出来る時代に近づきつつあるのかも知れません。
しかし、例の『事業仕分け』で漢方薬の保険適用が厳しくなったそうで、この面では一歩後退な感じ。
どちらにせよ、代替医療を進めていくにあたり、それぞれの療法のレベルを上げてゆくのは大切な事ですが、業界団体の利権争奪にならないように、患者様の苦しみを軽減するための医療を目指し続けて欲しいと願っております。
yamaP@MAYURA
無理にでも行けば行ったで勉強になる事もあるのでしょうが、ゲストにスピリチュアルな江原さんが呼ばれており、興味のある方にとっては面白い学会だったのかも知れませんが、僕にはあまり興味深い内容がなかったのも事実。
さて、民主党政権になり、いわゆる『統合医学』と言うものに普及の兆しが出て来て、アーユルヴェーダ、ヨーガ療法などの各種代替補完療法の専門施設や、教育機関の創設の『動き』が持ち上がって来ています。
色々な利権、色々な法律のくくり、厳しい財政事情もあり、すんなりとは行かない事だとは思いますが、西洋医学だけではなく、人間を統合的に診察し、色々な医学を選択出来る時代に近づきつつあるのかも知れません。
しかし、例の『事業仕分け』で漢方薬の保険適用が厳しくなったそうで、この面では一歩後退な感じ。
どちらにせよ、代替医療を進めていくにあたり、それぞれの療法のレベルを上げてゆくのは大切な事ですが、業界団体の利権争奪にならないように、患者様の苦しみを軽減するための医療を目指し続けて欲しいと願っております。
yamaP@MAYURA