● 感情的に叱ってはいけません。
● 子どもの言い分を聞かずに、叱ってはいけません。
● くどくどといつまでも叱り続けてはいけません。
● 自分の都合で叱ってはいけません。
● 両親が一緒になって叱ることは避けましょう。
● 誰かと比べて叱ってはいけません。
● 昨日と今日で言うことを変えてはいけません。
● 全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は、使ってはいけません。
● 今、叱っている内容に付け加えて、昔のことまで引っ張り出して叱るのもタブーです。
● 愛情のない体罰はやめましょう。
僕は、これらを行うとどうなるかを考えてみました。
皆さんも、自分の親を思い返して、自分の性格、自分が子供にしていることを客観的に観察してみましょう。
そうすれば、この10ヶ条をすると、どのような大人になるかは想像がつくかと思います。
そして、事の大小は『行動×行った時間=今の状況(結果)』になります。
Shudhananda@MAYURA