閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「悲しい酒 」

2018-12-18 12:59:10 | 今日の歌

 

今日は、月1度の特別養護老人ホームで歌を唄うお手伝でした。
今日も、ハーモニカと大正琴演奏があり、沢山唄いました。
 
今日は、あらかじめこの歌のリクエストがあり、少し練習して臨みました。
Youtube に映画同好会というのが、32年ぶりのの美空ひばりの映像をアップしていました。
(2017/03/14 公開)
 
この歌は、いろんな方が唄ったのですがヒットせず、ひばりが唄って大ヒットしたそうです。
<二木紘三のうた物語>に解説があります。
 

作詞:石本美由起、作曲:古賀政男、唄:美空ひばり

1 ひとり酒場で 飲む酒は
  別れ涙の 味がする
  飲んで棄てたい 面影が
  飲めばグラスに また浮かぶ

    (セリフ)
    「ああ 別れたあとの心残りよ
    未練なのね あの人の面影
    淋しさを忘れるために
    飲んでいるのに
    酒は今夜も私を悲しくさせる
    酒よどうして どうしてあの人を
    あきらめたらいいの
    あきらめたらいいの」

2 酒よ心が あるならば
  胸の悩みを 消してくれ
  酔えば悲しく なる酒を
  飲んで泣くのも 恋のため

3 ひとりぼっちが 好きだよと
  言った心の 裏で泣く
  好きで添えない 人の世を
  泣いて怨んで 夜が更ける

コメント
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