今日は、月1度の特別養護老人ホームで歌を唄うお手伝でした。
今日も、ハーモニカと大正琴演奏があり、沢山唄いました。
今日は、あらかじめこの歌のリクエストがあり、少し練習して臨みました。
Youtube に映画同好会というのが、32年ぶりのの美空ひばりの映像をアップしていました。
(2017/03/14 公開)
この歌は、いろんな方が唄ったのですがヒットせず、ひばりが唄って大ヒットしたそうです。
<二木紘三のうた物語>に解説があります。
作詞:石本美由起、作曲:古賀政男、唄:美空ひばり
1 ひとり酒場で 飲む酒は
別れ涙の 味がする
飲んで棄てたい 面影が
飲めばグラスに また浮かぶ
(セリフ)
「ああ 別れたあとの心残りよ
未練なのね あの人の面影
淋しさを忘れるために
飲んでいるのに
酒は今夜も私を悲しくさせる
酒よどうして どうしてあの人を
あきらめたらいいの
あきらめたらいいの」
2 酒よ心が あるならば
胸の悩みを 消してくれ
酔えば悲しく なる酒を
飲んで泣くのも 恋のため
3 ひとりぼっちが 好きだよと
言った心の 裏で泣く
好きで添えない 人の世を
泣いて怨んで 夜が更ける