昨日は、2月以来のカラオケでした。
近所にある老人憩いの家で夫婦二人だけ、マイクは Amazon で見つけた
マイ・マイクです。
いつもの部屋を2倍に広げ、窓を開けた通期のよい環境で唄うことが許可
されています。貸し出しているマイクには、マイクカバーと輪ゴムがあり、
唄う度に交換するシステムですが、マイ・マイクですので不使用でした。
コロナが第3派の気配、まだ街中のカラオケ店に行く自信はありません。
今年は、朝ドラ「エール」で改めて古関裕而氏を知りました。
「長崎の鐘」はコーラスでも唄いましたが、戦後の第2作目のようでした
ね。
ドラマではガレキの中から皆さんが掘り起こす様子が描かれていました。
<二木紘三のうた物語>に解説がありました。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/05/post_8a6e.html
作詞:サトウハチロー、作曲:古関裕而、唄:藤山一郎
1 こよなく晴れた青空を
悲しと思うせつなさよ
うねりの波の人の世に
はかなく生きる野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る
2 召されて妻は天国へ
別れてひとり旅立ちぬ
かたみに残るロザリオの
鎖に白きわが涙
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る
3 つぶやく雨のミサの音
たたえる風の神の歌
耀く胸の十字架に
ほほえむ海の雲の色
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る
4 こころの罪をうちあけて
更け行く夜の月すみぬ
貧しき家の柱にも
気高く白きマリア様
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る
解説は長いので割愛しました。
今日は、「七五三の日」の日だそうですね。
謂れはこちらに紹介されています。
https://www.musashiya.co.jp/column/mamechishiki/753-1115-why/