今日は「将棋の日」、小学時代は結構強かったですが、今は昔の話です。
妻がやりたがっていますが、駒の動く方向がよく判らないとか、こりゃ駄目
だわ。
AIと名人との一戦をテレビで観ましたが、何とも言えない感情に
なりました。映画でAIに支配された社会の近未来を描いていましたが、
そんな世の中も近いんでしょうか。
以下はネットにあった日本将棋連盟の説明です。
https://www.shogi.or.jp/column/2016/11/post_44.html
11月17日は「将棋の日」。日本将棋連盟が1975年に制定したものだ。
これは江戸時代中期から御城将棋が11月17日(旧暦)に行われて
いたことにちなむ。
御城将棋とは、江戸時代に江戸城の御黒書院(おんくろしょいん)で、
徳川将軍の御前で年に1回行われた対局のこと。17世紀から行われて
いたが、しばらくの間は対局日が年によってまちまちだった。八代将軍
徳川吉宗の時代(1716年)になって、御城将棋の式日が11月17日と
定められた。なお、関西将棋会館5階の対局室は、御黒書院を模した
造りになっている。
1975年11月17日に第1回「将棋の日」のイベントが、東京都台東区の
「蔵前国技館」で開催された。芹沢博文九段が企画したこのイベントに
約8,000人のファンが集まり、NHKが当日の模様を放送した。