今月の花は「コスモス」です。
ウィキペディアの解説です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9
葉は対生で二回羽状複葉。
細かく裂け、小葉はほぼ糸状になる。頭花は径6-10cm、周囲の舌状花は
白から淡紅色、あるいは濃紅色。中央の筒状花は黄色。葯は黄褐色。通常は
舌状花は8個。開花期は秋で、短日植物の代表としても知られる。
秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が
丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植
熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に
送られ、コスモスと名づけられた。日本には1879年(明治12年)に渡来した。
これは美術学校の教師ラグザーがイタリアから持ち込んだものである。
秋の季語としても用いられる。
観賞用に栽培される。 日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく
生育する。
景観植物としての利用例が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられた
コスモスの花畑が観光資源として活用されている。ただし、河川敷の様な
野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱(かくらん)であり、
一種の自然破壊であるとの批判がある。
語源「コスモス」(希: κόσμος)はギリシャ語の「宇宙」の「秩序」を意味
し、「コスモス」とはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系
としての宇宙の事である。
対義語は、「カオス(ケイオス)」(希: χάος)混沌である。メキシコにいた
スペイン出身の聖職者が中南米原産のコスモスをみて、花びらが整然とバラ
ンスよく並んでいることに、ギリシャ語の(調和)と名付けた。
また、今日は「いいいろ塗装の日」、気分によって部屋の色が帰られると
いいですね。
以下はネットにあった日本塗装工業会の説明です。
https://www.nittoso.or.jp/324/
「いいいろ塗装の日」は日塗装が一般からアイデアを募集し決定、
登録された記念日で、毎年、同記念日にちなみ、塗装に関する体験
学習や「らくがきなくし隊」による、学校や公園等の公共施設、社会
福祉施設等での塗り替えや落書きを消すボランティア塗装活動を
全国で実施しています。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、在宅勤務を推奨
する企業が増え、自宅のリフォーム(塗装)を検討する機会が増えて
いると聞いています。また自宅にいる時間も長くなるため、ぜひ多くの
方からデザイン画の応募があることを期待しております。