閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「啓蟄」

2022-03-05 06:12:54 | 今日は何の日

     

 

今日は、啓蟄」。

いよいよ春の訪れを思わせる日ですね。

散歩でも梅の花をよく見かけます。

この数日の暖かさで、虫たちもぞろぞろ出てきそうです。

記念に先日完結したムシ忍を再掲載しました。

 

きのうは外に出るタイミングを逃し、ずっと家の中で過ごしましたね。

前日までしっかり歩けているので、たまにはお休みもいいです。

     

以下はネットにあった解説です。

啓蟄(35日頃 二十四節気) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「啓蟄(けいちつ)」は、「二十四節気」の一つで第3番目にあたる。現在広まって

いる定気法では太陽黄経が345度のときで35日頃。

「啓蟄」の日付は、近年では35日または36日であり、年によって異なる

2022年(令和4年)は35日(土)である。

「啓蟄」の一つ前の節気は「雨水」(219日頃)、一つ後の節気は「春分」(3

21日頃)。「啓蟄」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分

前日までである。

大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出て

くる頃で「啓蟄」とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり

蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。

江戸時代の暦の解説書こよみ便覧(べんらん)には「陽気地中にうごき、ちぢ

まる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。また、柳(ヤナギ)の若芽

芽吹き、蕗の薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもある。

「啓蟄」の日付は以下の通り。

201635日(土)

201735日(日)

201836日(火)

201936日(水)

202035日(木)

202135日(金)

202235日(土)

リンク:Wikipediaコトバンク国立国会図書館

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