今日は、「啓蟄」。
いよいよ春の訪れを思わせる日ですね。
散歩でも梅の花をよく見かけます。
この数日の暖かさで、虫たちもぞろぞろ出てきそうです。
記念に先日完結したムシ忍を再掲載しました。
きのうは外に出るタイミングを逃し、ずっと家の中で過ごしましたね。
前日までしっかり歩けているので、たまにはお休みもいいです。
以下はネットにあった解説です。
啓蟄(3月5日頃 二十四節気) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「啓蟄(けいちつ)」は、「二十四節気」の一つで第3番目にあたる。現在広まって
いる定気法では太陽黄経が345度のときで3月5日頃。
「啓蟄」の日付は、近年では3月5日または3月6日であり、年によって異なる。
2022年(令和4年)は3月5日(土)である。
「啓蟄」の一つ前の節気は「雨水」(2月19日頃)、一つ後の節気は「春分」(3月
21日頃)。「啓蟄」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」
前日までである。
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出て
くる頃で「啓蟄」とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、
「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「陽気地中にうごき、ちぢ
まる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。また、柳(ヤナギ)の若芽が
芽吹き、蕗の薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもある。
「啓蟄」の日付は以下の通り。
2016年3月5日(土)
2017年3月5日(日)
2018年3月6日(火)
2019年3月6日(水)
2020年3月5日(木)
2021年3月5日(金)
2022年3月5日(土)