今日は「発明の日」、日本には基本特許が少ないんですよね。
会社時代は基本特許逃れの仕事が多かった気がします。一念発起、沢山の特許、実用新案を
出しましたが、今は昔の話です。
形の無いものに財産権を与える、現代社会の象徴でしょうね。
きのうの朝はお日様の顔は拝めず、富士山も霞んでいました。だんだん雲も出て、夕方は
さっぱりでした。
ウォーキングは、3公園廻りは次週からにして内側の丸石公園までにしました。往復、4,9
50歩でした。
午後から、市会議員の期日前投票に行き、計、7,836歩になりましたね。手術跡の縫合部の
チクチクは、痛み止めが切れてピリピリになっています。
今朝は17℃、コーラスの日ですが、お天気はもうひとつのようです。
今日の日の解説です。
発明の日(4月18日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1885年(明治18年)のこの日、現在の「特許法」の前身となる「専売特許条例」が公布され、
日本の特許制度が始まった。
1954年(昭和29年)、特許庁と科学技術庁(現:文部科学省)が産業財産権制度の普及・啓発を
図ることを目的に「発明の日」を制定。特許法でいう発明とは「自然法則を利用した技術的思想
創作のうち高度のもの」とされている。
1959年(昭和34年)、現行の「特許法」が成立。「特許法」は発明の保護及び利用を図ることに
より、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的としている。その後、「特許法」は
数度の一部改正を経て現在に至っている。
1960年(昭和35年)、科学技術について広く一般の関心と理解を深め、科学技術の振興を図る
ために、2月26日の閣議了解に基づいて「発明の日」を含んだ一週間を「科学技術週間」と定めた。
特許の出願は毎年十数万件もあり、申請許可はその3割、商品化されるのはそのまた2割という。
不許可になるものは、すでに特許出願がされているケースがほとんど。「発明の日」には地方
経済産業局などによって様々なイベントが開催される。