閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「発明の日」

2023-04-18 05:23:28 | 今日は何の日

     

今日は「発明の日」、日本には基本特許が少ないんですよね。

会社時代は基本特許逃れの仕事が多かった気がします。一念発起、沢山の特許、実用新案を

出しましたが、今は昔の話です。

形の無いものに財産権を与える、現代社会の象徴でしょうね。

        

きのうの朝はお日様の顔は拝めず、富士山も霞んでいました。だんだん雲も出て、夕方は

さっぱりでした。

      

     

ウォーキングは、3公園廻りは次週からにして内側の丸石公園までにしました。往復、4,9

50歩でした。

 

午後から、市会議員の期日前投票に行き、計、7,836歩になりましたね。手術跡の縫合部の

チクチクは、痛み止めが切れてピリピリになっています

 

今朝は17℃、コーラスの日ですが、お天気はもうひとつのようです。

 

今日の日の解説です。

発明の日(418日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1885年(明治18年)のこの日、現在の「特許法」の前身となる「専売特許条例」が公布され、

日本の特許制度が始まった。

1954年(昭和29年)、特許庁と科学技術庁(現:文部科学省)が産業財産権制度の普及・啓発を

図ることを目的に「発明の日」を制定。特許法でいう発明とは「自然法則を利用した技術的思想

創作のうち高度のもの」とされている。

1959年(昭和34年)、現行の「特許法」が成立。「特許法」は発明の保護及び利用を図ることに

より、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的としている。その後、「特許法」は

数度の一部改正を経て現在に至っている。

1960年(昭和35年)、科学技術について広く一般の関心と理解を深め、科学技術の振興を図る

ために、226日の閣議了解に基づいて「発明の日」を含んだ一週間を「科学技術週間」と定めた。

特許の出願は毎年十数万件もあり、申請許可はその3割、商品化されるのはそのまた2割という。

不許可になるものは、すでに特許出願がされているケースがほとんど。「発明の日」には地方

経済産業局などによって様々なイベントが開催される。

リンク:特許庁文部科学省Wikipedia

コメント (2)
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