今日は「うなぎの未来を考える日」だそうです。
大好きだった鰻ですが、今は高級魚、めったに口に入らなくなりました。
父は、鰻のことを何故か「マムシ」と言っていました。
大阪では「まむし」を食べる!? 東と西で違う“うなぎ”の話 - 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ[1/2ページ] (excite.co.jp)
「所さんの目がテン」で鰻の養殖をやって雌が生まれていましたね。
「所さんの目がテン!」でニホンウナギを救う世界初の実験に成功!! | WEBザテレビジョン (thetv.jp)
きのうは日曜日、暑くならないうちに一緒にコンビニへ。日用版を買って別れて少し回って
帰りました。往復、4,147歩でした。
月末に以前のコーラスの演奏会があるのですが、お誘いがあって聴きに行くだけのつもりが、
いつの間にか一緒に唄うことに。楽譜を頂きましたが、「瑠璃色の地球」が大変、今のコーラスで
やったメロディーが浸み込んでいるので、硬い頭から払拭しないと・・。
18曲の8割くらいは下のパートを唄った記憶がありますが、さてはて・・どうなるか。
兎にも角にも練習です。
今朝も19℃、天気はおおむね良さそうです。
今日の日の解説です。
うなぎの未来を考える日(5月22日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
株式会社鮒忠(ふなちゅう)が提唱する「うなぎの未来を考える日」普及推進委員会が制定。
日付は2009年(平成21年)5月22日にマリアナ諸島付近にて、世界で初めて天然ニホンウナギの
卵を採取することに成功し、うなぎの完全養殖化への道が開けたことから。限りある天然資源で
あるうなぎを絶滅から守り、うなぎの生態と正しい食文化を広めて後世に残すことが目的。
記念日は2019年(平成31年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
鮒忠は、東京都台東区浅草に本社を置き、レストラン・フランチャイズ・食品加工販売などの
事業を展開している。同社の創業者・根本忠雄は「焼き鳥の父」と呼ばれており、同社は8月10日を
「焼き鳥の日」に制定している。
うなぎの養殖について
日本では主にニホンウナギで蒲焼や鰻丼などの調理方法が考案され、ウナギは古くから日本の
食文化に深い関わりを持つ魚である。漁業・養殖ともに日本では広く行われてきたが、現在
商業化されている「養殖ウナギ」は天然稚魚を育てたものである。
養殖に必要となる稚魚は海外から輸入されているが、出所の不透明さが指摘されているほか、
天然資源が枯渇すると養殖不可能となる問題もある。天然稚魚の減少もあり、天然稚魚を必要と
しない受精卵からの「完全養殖」が進められている。
2010年(平成22年)、水産総合研究センターが受精卵から人工孵化したウナギを親ウナギに成長
させ、さらに次の世代の稚魚を誕生させるという完全養殖に世界で初めて成功したと発表。その後、
孵化直後の稚魚の餌など様々な問題を解決してきたが、完全養殖の商業化についてはコスト面で
課題が残されているのが現状である。